オルレアン名物、かりんのジュレ。
箱の蓋でジュレをすくっていただくのが、現地風。
サントル地方、オルレアンのコティニャックCotignacという花梨のジュレ。古くから食べられており、フランソワ一世やアンリ4世、ルイ15世などの王たちや、作家アレキサンドル デュマにも愛されていました。デュマはそのレシピを彼の料理辞典にも載せています。
箱の蓋には、オルレアンをイギリスから奪還したジャンヌダルクが描かれています。写真は、現地を訪れたパリの知人に送ってもらいました!
ジャンヌダルク像。
オルレアンの大聖堂。
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