ロワールのきのこカーヴ。人は必要以上立ち入れない。

フランスのロワール地方では、昔お城を作るために穴を掘ってその石を使った。その穴の跡は洞窟となり、そこは湿度、温度、暗さがきのこ栽培に適していたため、きのこを栽培。主にマッシュルームだが、椎茸も。
しかし、人は必要以上に、きのこの生えているところに立ち入ることはできない。雑菌が散るのを防ぐためと、温度を上げないため。洞窟内は、常に12-16℃。


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