マリーアントワネットのその後の人生を決定した首飾り詐欺事件とは?
嘘みたいな本当の話。その詐欺事件の全容を、順を追って記載してみました!
① マリー・アントワネットから嫌われていたロアン枢機卿という、家柄は良いが素行がよろしくない人物がいた。
② しかし、ロアン枢機卿はどうにかマリー・アントワネットに取り入ろうとしていた。
③ そこに目をつけたアンリ2世の末裔と名乗るラ・モット夫人なる女性がロアンに、私はマリー・アントワネットの親友よとウソをついて、王妃がある高価な首飾りを欲しがっているが、
それをあなたが購入して、王妃に後から支払ってもらえばいいわと持ち掛ける。
④ ラ・モットは、王妃のサイン入りの偽の手紙も見せ、ロアンとの宮殿の庭での会見も、王妃になりすました女を使って演出する。しかし夜だったので、ロアンはそのなりすましの女の顔はあまりわからなかった。
⑤ ロアンは、首飾りを手にいれるが、ラ・モットは愛人を使ってその首飾りをさも王妃に届けさせるふりをし、バラバラにしてロンドンで売りさばいてしまうのである!!
⑥ 王妃の前を通っても、まったく言葉をかけてもらえない日が続き、ロアンもおかしいと思い始め、首飾りの支払いを拒否!
⑦ いきなり支払いが滞り焦った宝石商は、王妃が首飾りをすでに持っていると思い、宮殿に乗り込む。
⑧ 事の真相が発覚する!
しかし時すでに遅し!浪費を続けてきたマリー・アントワネットに国民は同情するどころか、王妃への反感を助長し、ロアンは王妃を守るため、わざと自分が悪者になったのではという人も出てきたのである。この事件あたりからマリー・アントワネットの人生は下降を辿る。
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