サステナブルとは?古いお家に息をふきこむ
芦屋町への移住は、すてきな古いお家と出会ったことからはじまった。
海がすぐそばのこの家で生まれ育ち、ご両親が大切にされていた家。
「海が好きなわかい人たちに住んでほしい」
と思って、家を売りに出されていたらしい。
はじめてお家におじゃましたとき、海の話で盛り上がったのが忘れられない。
「夏は水着きてそのまま海に歩いて行ったわ!」
「雨の海も、冬の海もいい。海がそばにあるのは本当に素晴らしいわよ〜」
「この家に住んで、もっともっと幸せになりなさい!」
海が好きな売主さんの人柄もあって、ここに住みたい!住むかー!!と直感で決めたのでした☺︎
今はお家のリノベ中。
じぶんたちで出来そうなことはやってみよ!と壁紙をはいで漆喰塗りにしてみたり、無垢床を研磨して新しい面をだしてみたり。
アメリカやイギリスでは、築年数が古い方が価値がある。
地震大国日本ではそうはいかないかもしれないけど、やっぱり新しいものばかりを取り入れるより、古いものに手を加えながら楽しく活用していくのがサステナブルの根っこだと思うのでした♩