著者ではないライターと、小説家の原稿に入る直しの違い
もう鎮火したようなので、私見を述べても大丈夫じゃないかしら、というあの話。
小説家や漫画家などの原稿に対する認識と、ライター(著者として名前が出ない場合)や(おそらく)脚本家の原稿に対する認識には、大きな海を挟んでいるくらいの違いがあるのではないか、という話。
脚本家の大変さというと、映画「ラヂオの時間」が思い出されます。
自分の書いた筋を、あれやこれやの都合で、どんどん変えられていく。
それでも、自分が書いたと言わなければならないつらさ。
胃が痛くなるような映画です。
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