リアクションなんか欲しくないのにnoteを始めてしまった


「ご自由にお書きください。」

だそうな。


流行りのものはとりあえず使ってみたい性分なので、noteを始めてみた。遅すぎるといわれたら、確かにそうだと思う。


とはいえ何を書けばいいのか悩むところ。

..と保険で書いてみたけれど、本当は書いてみたいことがいくつかある。

まあ、世界で公開するほどの事ではないけれど、あくまで自己満足として、書きたいこと、かな。


わたしは、世間一般には若者と言われる部類だと思うけど、SNSはほぼやってない。

理由は、“ネットワーク“したくないから。

我ながら我儘だと思うけど、自己表現はしたい、主張はしたい、無駄に盛れてしまった写真なんかがあったらとりあえず見てほしい。

でも、リアクションが欲しいわけじゃない、コメントが欲しいわけじゃない。

ちらっとみて、ふーーん。と思ってくれたら十分。

性格が歪んでるのはその通りなんだけど、写真あげたらついてくる「かわいい〜」みたいなコメント。あれのお返事をするのが1番つらい。

そこから生まれる精神的な駆け引きというか「社会」を感じるやりとりが煩わしくて。

コメント機能もいいね機能もない、「既読」ボタンだけのSNSがあればそれをやろうと思ったけど、そういうのは当時は多分なかったと思う。調べてみたけど自力ではたどり着けなかった。


結局今も考え方はあんまり変わってなくて、

思ってることは言いたいけど、それに対するリアクションが来たとして、そのお返事は、めんどくさいな。


noteはたしかコメント機能があったはず。

来ても多分返せない。


なのに、noteをはじめてしまった。。



勢いでここまで書いたけど、公開するかはまだ迷ってる。

自分の脳みそを世間にオープンするのが怖い気もするけど、独りよがりになりすぎないために、間違っているなら批判も受け入れたい(少なくとも多少独りよがりであるという自覚はある)

だけど、もし他にも同じことを思っている人がたくさんいるなら、それをみて安心したい気もする。


とりあえず、流行りにのるという大義名分の元、

•吐き出したい

•外の世界に思想の風船を投げてみたい

から、noteはじめてみる。


ということで1本目の記事にしてみます。




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