今回は、前々回のハードボイルドギャクを、あのまま放置しておくのは寝覚が悪いと完結させようと思います。
その為に、前回のパラメータの流用で、両方のプロンプトをちょっと合成。
前回の、完全にAI任せの生成ではなく、作家としての意地で少し話をコントロールしてみようと試みました。
セリフにどんな時の使用か追加したり、犯人を作り、舞台に会話例、そして進行ルートを追加。
では、いかに出力結果をば。
うーん、進行ルート2と3が不明瞭になってるし、犯人いきなりバレてるし。
しかし、いくつかの仕込んだセリフを採用してもらっていて、それだけで面白くはなってるから、まあ良しとしましょう。
実はこれ以外の出力もあって、辺間シロウのいないパターンだと、犯人が村長でハロウィンの宣伝目的で飾りを盗むとかもあった。
でも、どれもミステリーとしてイマイチな犯行と動機と捜査で、やはりあらかじめ仕込んでおかないと面白くならなさそうですね。
ルナは都合により、高校生から中学生に変更して、村内の学校に通えて自由な時間が多くなるように変更しました。
その方がストーリーが作りやすいかなと思っての事。
では、また次の実験で。