#126 悩み(論点)と考え(意見)を一貫して考え抜くためにはどうしたらいいのか……について考えてみた、というお話。
どうも、えとろぐです。
今日一日、悩みの向き合い方について悩んでいました。
「いや、どういうことだよ」
そんなツッコミが入ってしまいそうです。
日々生活している中で抱く悩みに対し、
ネット記事
Youtube動画
書籍
これらの情報から「次の行動に繋げる」ことを念頭に向き合ってきました。
ですが、毎回結論がぼやけていたり、具体的な打ち手を見出せないまま「考えること」を終えてしまっていて、中途半端だなぁと感じています。
ですので、明日からは製造業では一般的となっている問題分析の手法「5WHY法(=なぜなぜ分析)」を使用しながら悩みに向き合っていこうと思います。
漠然とした悩みに対する問い(論点)
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漠然とした悩みを小さく分解した問い①
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問い①をさらに追求した問い(=②)
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問い②をさらに追求した問い(=③)
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追求を5回繰り返して出た答え(論点に対する意見)
工程内不良やお客様からのクレームへの再発防止対策を考える際に「5WHY法(=なぜなぜ分析)」を活用していますが、まさか私生活でも使うことになるとは。
多角的にMECE(=漏れなくダブりなく)で問題を明らかにしていくならマインドマップを用いたロジックツリーが良いのかもしれません。
ただ私がやりたいのは一つずつ行う問いに対し、深く考えること。
本来の5WHY法でも「なぜ?」が分岐したりしますが、このnote内で行う問いについては風呂敷を広げないこととします。
私はそこまで器用な人間ではないので、一つのことを一つずつ向き合い、対処していきたいと考えたためです。
明日からの記事、どうなるでしょう。
私が抱える「悩み」を起点として、記事を偶然にも読んでくださった方も一緒に考え、一緒に前に進めるような記事を作れたら最高ですね。
というわけで明日は【3歳になった娘に習い事をさせるべきか】という悩みについて考えていこうと思います。
それでは、おわりにとして自己紹介をしてこの記事を締めます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おわりに
私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。
幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。
仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。
楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。
私一人でできることは限られていますが、
「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」
と私の発信を通して知ってもらうことで
「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」
と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。
毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。
家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。