パリのカフェにて
ようやく4年ぶりに海外旅行に旅立ち、ロンドンとパリに行ってきました。
もう少し色々と記録をとっておけばよかったのですが、やはり欧米はビーガン等が日本より浸透しているな、と思った場面として、パリのカフエにて写真に撮ったメニューをご紹介します(といっても、フランス語なのですが…)
パッと見る限り、左上の食事メニューにビーガン対応のものはないようでしたが、右のドリンクにおいては、ビーガン抹茶ラテなどといった、ビーガン対応メニューが用意されていました。
私は冒頭の写真にある、ビーガンではない抹茶ラテのアイスを頼んでみたところ、まさかのノンシュガーでした!
ちなみに私がランチのメニューとしてオーダーしたのは、たっぷりとハムの入ったキッシュのプレート。サラダを食べたかったのもあり、周りの人が食べているのを見て、サラダ付きのこのキッシュプレートに決めました。
9月上旬とはいえ、日中は30度くらいあってパリも暑かったので、ドリンクはアイスの抹茶ラテにしました。
そしてもう一つ、どうしても気になって食べたのがこちらのおにぎり。
帰りのシャルルドゴール空港で買って食べました。3.5ユーロだったので約560円。ロンドンもパリも、外食は一応に日本より1.5-2倍かそれ以上の値段の感覚でした。
おにぎりの味自体はいたって普通の、日本のコンビニと比べても遜色ないものでしたが、値段を考えると、日本人としては割高感を感じずにはいられないものでした。。
以上、簡単ではありますが、ふらっと入ったパリのカフエにて、メニューから読み取れたビーガン対応のお話でした。
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