ジュネーブに到着しました。

さて、ジュネーヴに無事到着しましたので、人生のジュネーブ編をつづっていきたいと思います。
あとで、留学する人の何か助けになる様に、情報をまとめようと思いますが、今はその余裕がないので、忘れないように、ざっと残しておこうと思います。

ドバイ経由でジュネーブ入り

成田を22:30出発のエミレーツでまずはドバイへ。
ドバイについたのは朝の4:00頃です。
早朝でしたので、トランジットは超がつくほどスムーズで、一瞬で終わりました。
こんなにすぐ終わったのは初めてです。
早朝でも免税店は普通に空いていました。
いつも使っているジョーマローンの香水が欲しくて、つい買ってしまいました。
なんだか大きなセットを買ってしまって、想像以上に高かった…(-_-;)
これも社会勉強…たぶん、私には留学終わるまで使える量です…(笑)
手荷物のリュックが重いし、暑いしで、汗だくだったので、H&MでTシャツを買って着替えて、搭乗を待ちました。
大体4時間くらいでしょうか。

搭乗は、陰性証明書と大学の入学証明書を見せました。
大学をスマホで調べていました。
そうか、ドバイの人だから、そりゃ学校知らないよね。

画像1

画像2

画像3

ジュネーブ空港到着

私のスマホが空港のWifiに繋がらず、結局、SIMカードを入れ替えるまでネットはつながりませんでした。
ジュネーブは荷物受取レーンのあるエリアに、空港からの電車無料チケット発券機があるのですが、制限時間があるため、荷物を取り、SIMカードを入れ替えて、それから発券することにしました。

SIMカードは成田で買ったものです。
15日間使えるものでした。
すぐにSalt(ジュネーブに沢山ある携帯ショップ)に行くつもりでしたが、念のため買ったSIMカード。
買っておいてよかったです。一週間くらい使いました。

なんとかSIMも作動して、乗車券を発券し、電車に乗るか、タクシーに乗るか…
なんせ30kg越えのスーツケース2つと、10kg近くあるリュック、そして、買ってしまった香水の紙袋(本当バカ…笑)
結局、電車で行くことにしました。

駅員さんも引く重さ

ホームに行くと電車がいました。
発車間際だったので、一本見送ろうと思ったのですが、発車の笛を吹いた後に駅員さんが「どこに行くの?」と。
「ジュネーブ!ジュネーブ!」と叫んだら、乗れっ!!と(笑)
向こうの電車って、入り口が狭かったり、階段があったりするんです。
もう大変で。
駅員さんも引いていました(笑)

一駅なので、そのまま入り口で降りる準備をしていると、車掌さんが2人きました。
どうやら荷物を下ろすのを手伝ってくれるために来たようでした。
本当にありがたかったです。

ホテルのフロントでコーラ

コルナバン駅からホテルは、スロープとエスカレーターでいけるので、駅につけば問題ないと思っていました。
とにかく暑くて、汗だくでホテルへ。
フロントにいたマダムに、チェックアウトの日など伝えると「フランス語喋れるの?」と。
チェックインと日にちのやりとりだけですが、そういってもらえたのは、とっても嬉しかったです。
こういう喜びを少しづつ増やして、頑張るパワーにしたいです。
とにかく暑くて汗だくだったので、フロントにあった高いコーラを買って、部屋で飲みました。

あの時と同じ部屋

試験の時にも滞在したホテルを選びました。
勝手がわかっているし、駅に近いので。
そうしたら、試験の時と同じ部屋でした。
宿泊データが残っているはずなので、粋な計らいをしてくれたのか、はたまた偶然か。
でも、この部屋からスタートできるのは、なんとなく幸先いい気がしています。
といいながら、不安は拭えませんが…

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?