30歳、生き方を考える
おはようございます。
8時50分、冷たい空気とあたたかい太陽を浴びながら公園におります。
今年の11月はあたたかいなぁ、と思っていましたが
中旬にもなるとすっかり寒さが周りを包むようになりました。
こうして公園にいるのは、
・朝運動すると体があたたまり1日元気にいられる。
・食欲が落ち着く。
・外で考えごとをすると頭と体がすっきりする。
と実感しているためです。
私はもうすぐ31歳になるのですが、29歳頃から、自分の生き方について考えるようになりました。
どんな暮らし方をすると、私は幸せなんだろう?
どんな人と関わると、楽しいんだろう?と。
その中でも、特に、仕事。
最近まで眼科クリニックで医療事務として働いたのですが、人にも環境にも恵まれ、天職かな?と思うほど、とても楽しく働いていました。
けれど、昨年から少しずつ変わってきて。
そして、
「私、この仕事を一生は続けられない」
「このために生まれてきたんだと思えるような、
一生ものの仕事をしたい」
そう思うようになりました。
コロナによって「当たり前はない」「変わらないものはない」と気付かされたことが、先程の考えに至った大きな理由かもしれません。
好きなことを仕事にするのは難しいかもしれないけれど、実際叶えている人たちは大勢いて。
大変なことも多いと思うのに、それでも楽しそうに、幸せそうに、苦労すらもいきいきとこなしている。
そんな人たちを見るたびに、「私もこうやって生きたい」と強く強く思うようになったのです。
そして考えたのは、立体刺繍を一生ものの仕事とすること。
正直にいうと、今はまだ模索中で作品のスタイルが確立していません。
それでも、夫の「とりあえず何でもやってみたらいいと思うよ。やってみたら、これだというものが見つかるかもしれない」という言葉を胸に、がんばっていこうと思います。
ここまでお目通しいただきありがとうございました。
今日も一緒にがんばっていきましょう。
皆さまにとって、今日が素敵な1日になりますように。
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