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2017年3月の記事一覧
日付を決めて出かければそれ即ちすべてデート
なんでもないような日の話。
もうすぐ物理的に距離ができる友人と会ってきました。
わたしは本屋に、友人は雑貨屋に、
それぞれ小さな買い物の用事があるだけで、
あとはご飯を食べてフラフラして、お茶でも飲もうか、という予定があるようでないような集合でしたが
帰ってきてみると本当にとりとめのないことを話して、食べて、飲んで終わってしまった感。
(´・ω・`)
せっかくだから、と展覧会なり食べ歩きだ
はま、かっぱ、くら、ロー
激安回転寿司をおいしいと思える舌の
大雑把なしあわせを噛み締めています。
(´・ω・`)
あれー、これこんな味だったっけ?
と思うようになったのは
自分の舌が変化したのだと思うことにしました。
安くて早くて適度においしい
家族でおなかいっぱいになるなら1番。
……ということで、お皿を取って食べてみて、
顔を見合わせてそこで話が弾む人と一緒にご飯にいけてよかったなぁと……思うことに……がんばっ
職員室と書いて手土産品評会と読む
ほんとのことだけどいやな話。
こんな上司は我が施設のみで十分だと思いながら書いてしまいますが、施設長もエリアの長も全然顔を出しやがりません。
そんな彼らがたまにふらりとやってくると
申し合わせたように不自然な手みやげ。
「なにかあったー?」
→あってからでは遅いのでは?
「これ食べてさ、ね、みんなに気持ちよく働いてほしいんだ」
→失笑
「僕はちゃんとここの施設にも顔を出してるよ、気を配っ
目で驚いて舌と胃で味わい尽くす
自分が「いい!」と思うものを相手におすすめするのは楽しい、けど難しい話。
相手がまだ気付いていない部分や
楽しみ方や味わい方など
自分が知っている見方が誰かの役に立つかもしれない、と思うと俄然(勝手に)奮起します。
というわけで、65歳過ぎの甘党の父親に
フレンチトーストのおいしさと
生クリームとバニラアイスを乗せると更においしい、という話をファミレスでくりひろげてきましたが。
「おお、これ
相手の視点は、双眼鏡を借りるような感じ
同じ目線になる、の話。
相手とおなじ目線に立って考える、ということは
えてして子どもなど 社会的に弱者と言われるような存在であることが多い気がして
なんだかその時点で「自分が1段おりて、よりそって、あげる」というニュアンスすら感じてしまう今日この頃です。
もちろん言葉自体にそんな意味合いはないのですが
使われている場面を思い返すと……という印象。
身のまわりにあるものを自分とは違う視点で捉え