首都圏で探す香港 その4【香港飲茶西遊記】
こんばんは。本日は丹沢でのハイキングの後に、横浜中華街に寄った。
目指していたのは、「孤独のグルメ」にも登場した、南粤美食(なんえつびしょく)さんだ。
しかし、お店まで行ったら残念な事に貸切と言う表示が!
こちらにご家族で食事に来た男性が、お店の人に直接聞いてもみたが、本日はやはり貸切だそうだ。ショック。わざわざ帰り道から離れた中華街まで来たのにお目当てのお店に入れないなんて。
ここまで来て真っ直ぐ帰るのは惜しいので、他に香港料理のお店が無いか中華街を歩いてみた。すると、香港飲茶西遊記と言う目立つお店があったので入ってみる事にした。
こちらがお店のメニューだ。名前の通り、飲茶がメインのお店である。
牛肉入り香港きしめんが香港直送と書いてあったのでかなり迷った。でも、ほんの3日前に食べたばかりだ。
なので、タイ米を使った鶏肉蒸しご飯と、お店のおすすめのエビクレープを頼む事にした。
下がそのエビクレープ、蝦腸粉。
こちらは吉祥寺の香港贊記茶餐廳さんの蝦腸粉より200円高い。でも、海老は1つでなく2つ入っている。腸粉はちゃんとプルプルだ。
だが、残念な事に味の決め手のタレが私の好みでは無い。私は香港贊記茶餐廳さんのタレの方が好きだ。
こちらは、1,200円の鶏肉蒸しご飯。タイ米が美味しい。普通に美味しかったが、香港らしいか、又食べに東京から足を運びたいかと言うとそうでは無い。そして、お店の店員さんも広東語では無く、中国普通語を話されていた。
ただ、中華街で普通に飲茶がしたい場合はありだろう。
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