悦子

ワードクリエーター。作詞・作詩・コピーライティング。 音楽ノヨウニ映画ノヨウニ生マレテ…

悦子

ワードクリエーター。作詞・作詩・コピーライティング。 音楽ノヨウニ映画ノヨウニ生マレテクル言ノ葉ヲご覧ください。

アメイジング

　　　 　 「amazing」 　　　　　　　 　　　作詞　悦子　　　 １ 　 今、なんで一人でいるの? 誰を思って見上げてるの? ボクの心が鮮やかに飛べたら その空から降りていきたい 　 　曇り・がちな・日常 　迷い・がちな・感情 　でも・ゆるがない・愛情 　 雨、いま、雨 もし笑顔になれないなら どんなことをしても笑わせてみせる いつだって　どんなときだって そばにいる思いはボクが一番　 　 Amazing 景色は流され、時は味方になり ……いま、降ってきた雨に 思い

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    • GOGOおっかけマン！

      これは子が幼い頃、童話作って読んだものです。 歌も本も母さん作って歌う読む♪ 「ＧＯ！ＧＯ！おっかけマン」　　 　　　　　　　　　　　　作　悦子 マンくんは今日から一人で寝ることになりました。 まだ夜がおわってないのに、おしっこがしたくなってトイレに行きました。 外は暗いのでちょっとこわいな、と思っておしっこをしていると、 窓からヘンテコな顔がのぞきました。 その顔はとってもまぶしくて、マンくんは「ワッ！」と目をつむってしまいました。でも、どんな顔なのか見たくな

      悦子

      • シャネルのように

        オリジナル曲「シャネルのように」 作詞　悦子 シャネルのように　　　　　　　　 ひとりになるのは怖くない 愛した心に嘘はつかない 万人（みんな）に愛されなくていい セーヌの小舟はnoblesse 揺られ揺られても前へゆく 動かない傷つかない　岸辺の花たちが 暇にまかせてざわざわしても 顎を上げてひとつの愛をみつめていたい シャネルのように 旅する女は強くなる 覚悟を決めたら美しくなる いつでも生まれ変わればいい ラヴィアンローズはnoblesse 抱いて抱かれてもひとり咲き 私ですこれが私　誰にも似ていない そこが好きだとあなたが言った 愛の種をふわりと蒔いて歩いて行くわ シャネルのように

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        • オレ、図書館で待ってるから

          「アイシテルとはいわない。キスもハグもない。それが消せない恋の余韻」 第一章 オレ、図書館で待ってるから 〜age18〜 「おい、豪。おまえ模試の結果、Α判定だったんだって? いいよな、優等生は。もう楽勝じゃん」。 浪人生活までくされ縁がつながった幼なじみの順太にそういわれても、 豪は得意げな顔をすることはない。 「ば〜か、試験なんて一発勝負だろ。あてになんないのは経験ずみ」。 いつものように唇の端で笑って、首に巻きかけたえんじ色のマフラーをさっと 端正にたたんだ 。

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          月よ海よ

          月よ海よ 作詞悦子 月よ 月よ手を伸ばせ はるかどこかあなたがいる 海よ 海よ泳ぎ行け 魚はどこへ故郷へ 暗き道を歩くとき 縄文の日を我に問う 命の力 ただ生きてゆける 君と君と出会います この地 かの地優しき人 時よ時よおおらかに 船はどこへ未来へと 愛を知って旅を行く 天空の夢我は抱く 思いの無限 ただ生きてゆける 月よ 月よ手を伸ばせ はるかどこかあなたがいる 海よ 海よ泳ぎ行け 魚はどこへ故郷へ

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          月よ海よ

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          紅もみじ葉

          「紅もみじ葉」〜手のひらに似てるよね〜                                                            作　悦子 彼女は平手打ちをした やりきれない青空に 知らん顔して企んだ水面に 通りすがりの風たちに 彼女はそれでも次の展開を信じている この手のひらにつかもうとして 空振りしたのか たしかに触れたのか 誰もが寡黙に何事もなかったように 振る舞ったとて 存在する煌めきは隠せない 葉が燃えるように 人は美しいと感じる

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          紅もみじ葉

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