コーヒーをやめるには?
日々の行動を振り返り、やめたいと思っていることの中に「コーヒーを飲む」ことがあります。
今日は、なぜコーヒーをやめたいのか?どうやったらやめられるか?を考えてみました。
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なぜコーヒーをやめたいのか?
理由は3つある。
睡眠の質を上げたいから
夕ご飯の後にコーヒーを飲んだり、職場で1日5杯くらい飲んでいたことがあった。自分は昔から夜型だから、コーヒーを飲んでも飲まなくても夜の寝つきはそんなに変わらないだろうと勝手にそう思い込んでいた。
去年の夏、しばらくコーヒーをやめてみた時に、少しは寝つきが良くなったような、そんな日があった。体から完全にカフェインが抜けていないのに、実家に帰った時、母とのコーヒータイム、今日はいいかとうっかり一杯飲んだが最後、すっかりリバウンドしてしまい、睡眠の質をしっかりと上げることができなかった。
睡眠の質は、コーヒーのカフェインだけが原因ではなく、日頃の運動や日中のストレス、寝る前にあれこれ考えてしまったり、他の食品が影響していることもあるが、多くでまわっている情報の中にコーヒーは睡眠の質に関係しているとあれば、しっかりやめてぐっすり眠りたい。
ノドが痛くなるから
職場で朝と昼にコーヒーを飲んだ日、帰りにノドが痛い日が続いたことがあった。調べたところ、カフェインアレルギーや胃に負担がかかることにより起こっている可能性もあるようなので、カフェインアレルギー検査をやってみる価値はあるかもしれない。
なんとなく飲んでしまってるから
ファミレスに行くと必ずドリンクバーを頼んでしまい、つい2杯以上コーヒーを飲んでしまう。元を取りたいという理由で紅茶などを含め3杯以上飲んでしまうこともあり、香りや味を楽しむのでも水分が欲しいからでもなく、たくさん飲まないと損だという貧乏性な理由で飲むことをやめたい。
なぜコーヒーを飲んでしまうのか?
「眠気覚まし」というのが大きな理由だ。ここのコーヒーの香りが好き、濃さが好きというのではなく、朝の眠気覚まし、食後の眠気覚ましに飲んでいる。しかも意識してではなく、体が勝手にコーヒー飲みたいと言ってくる。もはや依存というかカフェイン中毒なのかもしれない。
どうやったらコーヒーをやめられるか?
60代ミニマリストの筆子さんのブログによると、やめ方には2つあるそうだ。
ひとつは、いきなりやめる方法。もうひとつは少しずつやめる方法。筆子さんの場合は、紅茶に切り替えたりしながら5年ほどかけて少しずつやめる方法を実践したとのこと。
30年くらい毎日続けてきた習慣をやめるんだから、時間がかかって当たり前なんだな。
少しずつ減らすのもきっとやり方は人それぞれ。まずは筆子さんがやった方法を取り入れてみよう!