日本人の生活に関係している神社仏閣
神社仏閣は日本人の生活に密接に関係しています。
人生を振り返ってみると本当に多くのポイントでそこを訪れてることがわかります。
・初宮参り(赤ちゃんが無事誕生したことの報告と感謝、および今後の健やかな成長を願って神様にお参りする)
・初参式(赤ちゃんが仏の子として育ち、これからの人生を仏さまのお慈悲に包まれて生きていけるよう人生の出発にあたりその誕生を仏さまにご報告する式)
・七五三(7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝い、感謝、祈願を行う)
・小学校の入学祝いにお寺にお参りする
・受験祈願
・就職祈願
・新車購入時の車のお祓い
・結婚式
・戌の日参り(安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする)
・お葬式や法事
それ以外にも去年は沢山の神社仏閣を訪れる機会がありました。
・初詣
・夏至の日に恵方参り(その年の恵方の方角にある寺社に参拝すること)
・大祓祭(日頃の生活の中で知らぬ間に接し生じた心身の罪や穢れを祓い無病息災を祈念する神事)
・例大祭(神社で行われる最も重要で盛大なお祭り。祭神や神社に特別の由緒ある日に行われる)
・座禅(マインドフルネスや集中力強化のため最近ではスティーブジョブズやGoogleなどの大企業でも取り入れられています。去年は月に1回座禅に参加していました)
・朝仕事に行く前や、大事な商談やプロジェクトの前に訪れる方も結構いらっしゃいます。
このように神社仏閣は日本人、特に自分の人生において密接に関係しています。
私の住んでいる島根県出雲地方はとても沢山の神社仏閣があります。
この3連休の最終日は2歳の息子と神社巡りをしました。
お辞儀をしてパンパンと手を叩き再度お辞儀をする姿が、すっかり様になってきました。