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才能について。#自己理解プログラム

今日お昼ご飯にインスタントラーメンのチャルメラでチャーシュー&ネギラーメンを作った。

実は、昼飯を近所のスーパーに買いに行くか自炊するか迷っていた。
このところ右足の膝を痛めているので歩くのがしんどい。だから、買いに行くのが面倒くさいなぁと思った頭に、冷蔵庫のチルド室に豚バラ肉のブロックがあることを思い出した。
しかも、今日が消費期限日であることも思い出した。
すると、それに連鎖して、野菜室にキャベツと白長ネギがあることを思い出した。さらに、チャルメラの存在も思い出した。
ここで、ネギチャーシューラーメンのイメージが出来上がった。
圧力鍋でチャーシューをつくり,さらに長ネギを細切りして、チャーシューも1センチ角に切って調味料と合わせる。麺を茹でて、その上にネギチャーシューを乗せ、チャーシューも三枚乗せた。
30分後、見事に出来上がった。

我ながらけっこう美味しくできたので嬉しくなった。

麺を啜りながら、ふと思いついた。

これは料理を作る才能と言うよりもアレンジ力だよなぁと。

実は今、「自己理解プログラム」と言うメソッドを体験中です。
その過程で、
「ストレングスファインダー」という強み診断を受けた。その結果、私の資質の上位に「アレンジ」が入っていました。
当初その結果にぴんとこなかった。自分にアレンジ力が果たしてあるのだろうか?
と結果を少し疑問視していた。

「アレンジ」とは、
いろいろなものを組み合わせて1つのものを作り上げると言う才能。

今回、このネギラーメンづくりの流れを見直して、なるほどなぁと自分で自分の資質に気付かされました。

冷蔵庫に偶然残っていた具材同士を組み合わせて一つのレシピを考える。
この「具体例」を抽象化すると、「アレンジ」という資質でくくることができる。

何十年も生きてきたのに、自分の中の強み(才能)に「アレンジ」があるなんて思ってもみなかった。
自分の強みを知ると言う事は、
転職などを考えた場合、
自分の強み(才能)を発揮できる分野に進んだ方が、自分をより生かせる可能性が高いと考えられます。

どうせ働くなら、いや、どうせ生きるのなら、自分の強み(才能)を生かした方がいいと私は思う。
だから、この気づきは嬉しい。

こういう考え方に気づけたのは、
「自己理解プログラム」をやり始めたからこそだと思います。

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