非常識な読書のすすめ

今回はわたし自身が出店しているショップの本の紹介となります。あらかじめご了承ください。

⭐️本の内容
東京都江戸川区篠崎にある書店『読書のすすめ』の店主が書いた読書論であります。
全国から彼のすすめる本を読みたくて足を運ぶ人がたくさんいます。
彼のすすめる本で人生が変わったと言う人を何人もいるようです。
実は私も彼に本を紹介していただき、「人生が180度変わった」うちの1人です。
その後の10年間は、人生のゴールデンタイムとなりました。
まさに本との出会い、人との出会いで人生が変わった1人です。
ですから、思いっきりこの本を進めることができます。
なぜならば、この本は世間に出回っている本を読むことで仕事をうまく生かせようお金儲けをしようとにかく損得勘定の読書を進めている本とは一線を画しています。もちろん本を読んで勉強して仕事を覚え出世をするのもよし。開業してお金を儲けて楽しく暮らすと言うのも1つの道です。
しかし、読書にはその他にもたくさんの良いことがあります。それは頭を良くすること、心を豊かにすること、感情を豊かにすること、人柄を良くすること、などによって人間関係が豊かになり、人生の味わい方が豊かになる、人が生きていく上で最も大切なことを教えてくれるのです。
本を読み続けることで充実した人生を生きることができるのです。
また小説と言う大河を読むことができれば、より一層心豊かな人間になること間違いなし。
そーゆーいろいろな意味の読書の仕方を教えてくれるのがこの一冊です。
ぜひとも本が嫌いな方、なかなか読書ができないと言う方、または人生に読書なんて必要がない、と思っている方、それらの方々に特にオススメしたい一冊です。

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