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91年生、生まれ育ち住まい東京。2022年8月に第一子、2024年1月に第二子出産。でらっくす界隈の端っこ。物欲の塊。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #本業以外の取組において報酬は受け取っていません。また、発信は個人によるものであり所属組織と関係ありません。

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91年生、生まれ育ち住まい東京。2022年8月に第一子、2024年1月に第二子出産。でらっくす界隈の端っこ。物欲の塊。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #本業以外の取組において報酬は受け取っていません。また、発信は個人によるものであり所属組織と関係ありません。

最近の記事

生き延びたいから脱皮する

第二子の育休終了とともに、新卒から10年間勤めた職場から転職します。 転職のhow toは別の記事に譲るとして、この記事では新しい職場への入社を控えた現在の気持ちを記録したいと思います。 転職の動機退職エントリなるものを書くつもりはないため、箇条書きで簡単にまとめてみます。 他社でどこまで自分が通用するか試してみたい ポータブルスキルと専門性を身に着けたい キャリアを追いつつ育児時間を確保できるよう柔軟に働きたい 家庭内で多様なキャリアパスを形成したい 子供の選択

    • 産休・育休中に、育児以外でやったこと

      2022年に第一子を、2024年に第二子を出産し、2回で延べ20か月の産休・育休を取得しました。(同時期、夫は延べ3か月を取得しています。) いわゆるワンオペ育児の時期が大半を占めますが、それでも振り返れば意外とやりたいことをできたように思うので、ここにまとめてみます。 attentionとは言え、これはあくまでも結果論であって、様々な幸運(例えば、子や自分が基本的には健康である、とか)が重なってのことなので、産休中は体を大事にしていればそれだけで満点、出産後は子供を想って

      • 自分をデータで可視化する

        うっすらずっと気になっていたApple Watchを、勢いでポチりました。使い始めてそろそろ1か月が経とうとしているので、所感をまとめてみます。 0.購入に至った理由1.そもそも腕時計を持っていない 社会に出て数年はアナログの腕時計を着けていたのですが、いつの間にか着けなくなっていました。皮膚が弱く、アクセサリーの類もあまり得意ではないので、着けるストレスがメリットを上回ったのだと思います。 とは言え、会議中など、主に人と対面しながら時間を確認したい時に、腕時計をしていな

        • ベビースイムでつくる、上の子時間

          今月から第一子(2歳)がベビースイムに通い始めました。 1.ベビースイムを始めた理由 この夏の猛暑を経て、屋内で定期的に体を動かせる環境が必要だと考えたためです。公園に行けないと体力を持て余してしまって、親も子もつらいんですよね。 結局入会したのは10月と秋口なので、出遅れ感はありますが…雨天でも同様に運動ができるのでOKです。 2.スクール選び 当初、自治体主催のプログラムに参加しようと考えていましたが、あえなく落選。 アクセス圏内のスクールのHPや口コミサイトを見

          ICL手術したよ速報

          ついに受けてきましたICL手術。 今日受けたばかりなので速報も速報ですが、ホットなうちに記録として残しておきます。 0.わたしの近視遍歴興味のない読者が大半かと思いますが、わたしの近視の歴史を簡単にまとめます。 10歳前後 近視が始まる。 12歳ごろ メガネを着け始める。嫌だったので近視が始まってからタイムラグがあります。 18歳 コンタクトレンズを着け始める。18歳の誕生日プレゼントにお願いしました。 18歳〜29歳 カラコンをほぼ常用する生活。特に働き始めてから

          お米がなければオートグローツを食べればいいじゃない

          お米、売ってませんね。ぼちぼち新米が出始めているそうですが、なかなかお目にかかれません。ストックももう底をつきそうだよ。 というわけで、表題のとおり「オートグローツ」をお米の代わりに食べてみました。産後ダイエットもしているし、ちょうど良いのではないか。 オートミール、ではなくオートグローツ。クイックオーツやロールドオーツといったオートミールの原料らしいです。 食べ方(炊き方)は以下のサイトを参考にしました。 食べた感想 ご飯のもっちり感や水分はあまり感じられない が

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          1歳と0歳とのワンオペナイトルーティン〜育児休業編

          早いもので、第二子が生後6ヶ月を迎えました。そしてこの記事を書いているうちに第一子も2歳に…いやはや、本当に早いもので… 夫の育児休業は新生児期の約1ヶ月間。夫の職場復帰からややあって、当時生後2ヶ月の第二子と、1歳の第一子の2人を、私一人で寝かしつけまでオペレーションする生活が始まりました。 始まって2週間くらいは、こんなの続けられるのか?と絶望したり、複数子をワンオペで育児しているすべての保育者をリスペクトする夜もあったのですが、だんだんと生活リズムが確立され、現在ま

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          乳児期から活躍している育児用品10選 #1y4m

          赤ちゃんの成長スピードは凄まじく、必要なサポート・ケア・環境が目まぐるしく変わるため、育児用品とは基本的に短命なものです。 今回は乳児期から1歳4ヶ月現在まで、選抜に耐えた(?)息の長い育児用品を紹介します。 なお、食品や消耗品は除外しています。また、商品リンクはアフィリエイトではありません。 正直、王道のメジャーどころばかりだと思いますが、「良い物を長く使いたい」というスタンスの方に届けば幸いです。 1.ダウンブランケット(ノースフェイスのシェルブランケット) とり

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          やってよかった習慣2023

          ベストバイはよく見かけるので、2023年のベストハビットを紹介してみたいと思います。 目に見えた効果があったりなかったりしますが、何だか良い感じはするので、今後も続けたいし、続けられるだろうと思っています。 商品のリンクはアフィリエイトではありません。 1.鼻うがいこれは堂々の一位です。もともと慢性鼻炎で成人してから花粉症も出ており、鼻の不快感とは日常的なお付き合いでした。 さらに、妊娠中に風邪をこじらせて急性副鼻腔炎になってしまい、服薬治療ができないため、顔面痛やら後鼻

          1学年差、第二子出産準備〜ねんね編

          第二子出産準備〜ねんね編〜です。シリーズ化するかは未定です。 2022年夏に第一子を出産し、翌春に職場復帰、そして冬に第二子を出産する運びとなりました。 だいたい1年半の1学年差。これは、年子…になるのか…? 乳幼児二人を同時並行でお世話できる自信は皆目ありませんが、なんとかかんとかやっていきたい。というわけで、前もってできる準備はできる限りしておこうというお話です。 まずもって気掛かりなのは寝かしつけでした。 朝起きて夜寝るリズムが身につくまで数ヶ月はかかるであろう第二

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          がんばらない系補完食と、完了期現在のご飯事情

          早いもので子が1歳2ヶ月を迎えました。生後5ヶ月4日目から始めた離乳食も完了期。以下の書籍を参考に、補完食の考え方を意識しながら進めてきました。 参考にした書籍著者・相川先生(内科医)のブログも参考にされたい。 https://yuruhokanshoku.blogspot.com/ (ベーシックな離乳食の進め方を把握するために、以下も読みました。1食当たりの量などの参考にしました。) 最新改訂版 らくらくあんしん離乳食a

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          乳飲み子を預けてまで

          職場復帰して2週間が経ちました。 職場を離れて9ヶ月半が経っていたわけですが、主観的にはあまりギャップを感じずにいます。今のところ慣らし勤務というか、フルスロットルで繁忙ではないこともあり、緩やかに労働のある生活に適応していっています。 職場復帰に先行して子供は保育園に通い始めました。 生まれてから、一時預かり等を使ったことはなく、日中離れて過ごす日は入院期間くらいだったので、どんな反応をするものか少なからず緊張していたのですが、蓋を開けてみれば、保育者からも他の保護者から

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          ワーママって、イクメンって、死語?

          ワーパパとは言わないし、イクウィメンとは言わないし。私は4月から、ワーママというやつになる予定です。 先進的なメディアやインフルエンサーは盛んに「父親が家事育児やるのは当たり前。むしろ母親が産む仕事を引き受けた分、上乗せで頑張れ」という言説を発信している(ように錯覚する)一方、身近な地域、例えば役所や病院や児童福祉施設から発されるメッセージって、未だ大半が母親に向けられている(ように感じる)。 最も象徴的で印象的なのは、生後2ヶ月で子が救急搬送された時に、夫と二人、二つの

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          保育園受かった日本生きろ

          希望した認可保育園に決まった〜 よかった〜 私自身は「保育園?最近増えているし我々フルタイムだし普通にしていれば決まるでしょ」と、謎に余裕の構えだったのですが、夫が危機感を抱いており、産後間も無く認証保育園を含め見学に行きまくりました。数えてみたら夫と併せて15園行っていた。多分行き過ぎた。 とはいえ、在住地では多くの園の足切り点が私たちの保有点と同じだったので、特に安心材料があったわけではないですし、結果として「ここになら私たちの宝物(子ども)を預けても構わない」と納得で

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          夜泣き60日闘争_生後6ヶ月

          停戦した(と信じている)ので、ここらで一度振り返っておきたいと思います。 我が子の夜泣きとの戦いの日々を…。 参考にしたものねんね関連はいくつかの流派(?)があるかと思いますが、つまみ食いすると混乱するのが目に見えていたので、グッと堪えて、妊娠祝いでいただいた愛波先生の書籍を中心に勉強しました。SNSやWEB記事でも情報発信していてありがたい。 細かい知識やテクニックはねんねママの動画で補いました。 生後2ヶ月までのねんね生後2ヶ月までは、特にねんトレなど意識せずに過ご

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          赤ちゃんと過ごした100日間、それから

          赤ちゃんが産まれて100日を迎えます。途方もなく長かったような、瞬きのようにあっという間だったような… とにかく毎日一所懸命に、赤ちゃんも私も生きているように思います。 ただ、前回・前々回の投稿は赤ちゃんがそばにいない時に書いたのに対し、この記事は赤ちゃんが寝ている間に書いています。少しばかりの余裕は生まれたのかな? ジェンダーから派生して、生殖・夫婦関係・育児にまつわる諸問題に対し、妊娠以前から多少興味があったこともあり、頭でっかちにも種々のリスクやトラブルを覚悟していた

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