アートとハラスメント
何か「ハラスメントを起こす可能性は誰にでもある」とか「優生思想は誰でも持っている」だから「内心には干渉できない」みたいに言って加害者に同情する人いるけど、これは実際にハラスメントを「起こす」こととは別なんじゃないだろうか?
「痴漢」についてもそうだけど日本人って妙にこの「内心」にある「可能性」を鑑みて「ルールを犯すことは誰にでもある」みたいに言うけど、これは「自分もやっちゃうかも知れないけどその時は許してくれるよね?」って保険かけてるような話で、いわば「悪」を徹底的には排除