結果を出す感覚をつかむまでの期間
動き出したはいいものの
三つの壁に阻まれ
なかなか成果がでずうろうろしていました。
たまに、
「うまくいくまでどれくらいかかりましたか?」
と聞かれることがあるのですが
答えるのがなかなか難しいですが
最初に小さな結果が出たのは3ヶ月後
それからしばらくうまくいかず
1年半くらい思うような結果が出ず
壁にぶつかってばかりでした。
辛抱の時期だったのです。
結果は遅れて着いてくる
という言葉があるように
噛み合わない時期というのは必ずあるものです。
しかし過去の成功体験があまりになかった私は
それまで
ちょっとうまくいかない期間があるとすぐ辞めてしまっていました。そのため、乗り越えた経験がないのです。だから、ちょっとぶつかると、
もう永久に出ることのできないトンネルのような
明けない夜のような気持ちになってしまってました笑
そして、そんなに大変ならどうせ無理なのだから、早めに諦めた方が正解なのではないかと、
正当化すらしていました。
その時、そんな自分を叱咤し、
支えてくださった、周りの皆さんのことは
本当に一生の感謝だなと感じます。
結果が出るまで、辛抱し、我慢の連続、
そういった痛みを伴う経験というのは
今はとても大事だとおもいます。
誰も彼も、途中で投げ出してしまう人のどれほど多いことか。。
しかし、その経験が自分を不動の自信と、成功していく鋼のようなメンタルに鍛えてくれるのだと、
いまは心底実感しています。
だから今もいろんな新しいこと、不得手なこと
どれほど出てきても、
かならず、
集中して、1年から3年あれば、なんだって大体はこなせる!自分にはできる!途中なかなかうまくいかなくなったとしても
必ず継続し、一人で行き詰まっても誰か助けてくれる人も出てくる!
だからやる!
という、前に進む道を選べるようになりました。
このことはわたしを本当に幸せにしてくれます。
もしかして、
どのくらいの期間かを問うてる人々は
保証が欲しいのかもしれません。
その保証は、自分のこれからの努力がつくるからこそ目指す価値がある、ビビらず、ふみだそう!
と伝えたいです。