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【驚きの収納力!】世界一周を乗り越えた?パッキング術
日差しが明るく、太陽のエネルギーを感じますね。とらちゃんです。
さて、今日はパッキング術です。
みなさん、パッキングは得意ですか?好きですか?
嫌いという声もちらほら聞きますが、ワタクシ、パッキング好きです(変態)。
なぜなら、得意だから。得意なものって好きになりますね。
半年間、パッキング術で大量の持ち物を詰め、世界一周しました。
春のオーストラリア(風が強く寒い)に涙目になりつつ、
常夏のタイやインド(常に汗だく)で毎日自分で洗濯をしつつ、
冬のヨーロッパで震え(時に雪で足を滑らせ)、
冬の北欧でマイナス15度を乗り切り(寒いを通り越して痛いの感覚)、
30度のブラジルでうだりつつ(気温差激しくて風邪ひくわ!)、
半年間で-15度〜30度まで適応した、パッキング術をご紹介します。
まず、大事なこと!
やみくもにパッキングを始めてはいけません。
パッキングには以下の掟があります。
①必要なものをリストアップ
②必要最低限の量
③見た目を美しく
です。
掟を守った上でやってみましょう。
①②について。
私が出発前にリストアップしたのはこちらです。
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これで必要最低限を満たせていると思うので、ぜひご活用ください。
その中でも便利なものをご紹介しますね。
●固形シャンプー
●ウォッシュバック
●固形シャンプー
液体もの、ほぼ液漏れしていませんか?
どれだけ強くキャップを締めても、飛行機で気圧の変化により、内部の圧力が大きくなり、フタが緩められ、漏れてしまうのです。
そこで、固形シャンプー、コンディショナー、保湿クリームが便利でした。
液漏れを心配しなくて済むのは、こんなに楽なのかと。
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●ウォッシュバック
要はセルフ洗濯のバッグです。
防水で、自立して、ジャブジャブできます。
私はケチなので、1回の洗濯に1-2€出したくないのです。
そして下着も3日分なので、シャワーを浴びながら毎日ささっと洗濯していました。
世界一周前に、他の人のブログでおすすめされており、私も強く勧めます!便利すぎる!
ネットでも買えるし、私は100円ショップで300円にてゲット。、
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③見た目を美しく
はい、まずは私のパッキング例をお見せします。
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美しくないですか?笑
見た目が美しいと、どこに何があるか分かりやすく、イライラしません。
パッキング苦手な方は、無理やり詰めたりして、何がどこにあるのか分からず、嫌になってくると思います。
そして、洋服は必ずくるくるして入れましょう!なんだかんだかさばるのは洋服です。くるくるして入れると、想像以上に入ります。
私はこれで、夏物も冬物もたっぷり詰めました。
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いつも以上に荷物が入るのを実感いただけると思います。
お試しあれ