見出し画像

【DELFを年2回受けたお話】

紅葉の鮮やかさに心弾む最近です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

体の芯が冷える寒さになってきたけれど、晴れた青空に赤や黄色の紅葉は、日本人の琴線に触れる美しさですね。

さて、しばらくnoteは空きましたが、その間フランス語に勤しんでいました。

具体的には
4-5月 DELF受験準備
5月 フランス人の友人が3週間ウチに泊まる
6月上旬 DELF B1受験 →合格
6月中旬 仏検準2級 →合格
6月下旬 フランス人の別の友人が1週間ウチに泊まる
7-8月 新規の契約・仕事開始
8-10月 DELF B2準備
11月上旬 DELF B2受験 →結果待
11月中旬 仏検準1級受験 →結果待

というフランス語漬けで、意識が取られていました。
DELFというのは、世界に通用するフランス語試験です。

例えば、英検は日本でしか通用しない試験ですが、TOEICやTOFLE、IELTSは国際的に通用しますので、DELFは後者のようなものです。
仏検に比べ、作文やスピーキング20分があるので、なかなか準備も合格も大変です。

社会人で勉強するのは、学生の時の勉強と違って「自分が学びたいものを学んでいる」「この目的があるから勉強している」と主体的な学びを感じます。

仕事の合間に集中できるものがあると、気分転換になるし、余計なことも考えなくて済む。

けれど、仕事や家事をやりくりしながら勉強するのは、なかなか疲れるものですね。

この怒涛の半年をやり切った〜という気持ちで、今は燃え尽き気味です。
私は中学生ごろから、試験後には体調を崩すという体のメカニズムになっており(汗)、案の定今回も試験翌日の朝から喉の痛みと鼻水に見舞われています。12月まではゆっくり自分を労わりながら過ごしたいと思います。

試験の結果が頭の片隅で気になっているけれど、、ひとまず心と体を休めなきゃ。
でもB2と準1級難しかったな…
知らない動詞が山ほどあるし、動詞や形容詞の名詞化もまだまだと感じたけど、受かってるといいな。

フランス語の試験勉強の戦略と感想、振り返りは必要だなと思うので、少しずつまたnoteを再開したいと思います。

次回からその振り返り始めていきます。

いいなと思ったら応援しよう!