「昨日の自分」
※2021年10月2日投稿分(修正版)
おはようございます。井手です。
昨日は、本当に久しぶりに高校の時の友人と一緒に回転寿司を食べに行きました。
高校卒業後すぐに大阪へ出て、北海道に帰る機会があまりなかったので地元の友人ともなかなか会えずにいました。
でも久しぶりに会うとやっぱり嬉しいもので、懐かしい話に花を咲かせました。
仕事のことなど今までどんなことがあったのか、特に同年代の子と話をするとよく言われるフレーズがあります。
それは「大変だったんだね」「私なんかこうだよ」「よくできるね」と嫌なニュアンスではなくではなくてある意味褒めてくれるというか、立派な人であるかのように言ってくれます。
むしろ比べて、あなたはすごいけど私はこんなことしかしていない、ダメなんだと考えてしまう人が多いように感じます。(分かりやすく大袈裟な表現をしていますが)
確かに料理人は厳しい世界です。
ですが、分かっていてほしいのは私が望んでした(選択した)ということです。
例えば、ある人は仕事で貯めたお金で好きな旅行をする、勉強をしたいから学校や習い事へ通う、家にいるのが好きだからNetflixで映画を見て過ごす…くらいの感覚です。
私が将来こうなりたいと思った時に、厳しいところに身を置きたいと望んでそうしていました。
それぞれに価値観があって、それを他者と比較する必要は無いと思います。
なので比べるべきは「昨日の自分」です。
昨日よりもほんの少しでも成長したな、充実しているなと思ったらそれで良しです。
悪くなってたら今からでも取り返してください(笑)
なんだか上から目線のような、偉そうに言ってお気を悪くされたらすみません。
私もまだまだなので頑張ります。もっとチャレンジしていきます!
それでは本日もよろしくお願いいたします。
北海道の回転寿司、やっぱり桁違いにおいしかったです。
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