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Meta(メタ)がみている景色
1.FaceBookの名称変更並びに次なるプラットフォームを支配
FaceBookはこの度名称の変更を発表。「Meta(メタ)」。
過去の動向をみるとまずFaceBookが勝者となり得たのは、ソーシャルネットワークサービスの台頭からです。
出展元:https://wired.jp/2021/11/09/plaintext-metaverse-mark-zuckerberg-mobile-do-over/
また、ザッカーバーグ氏の最大の関心事は、18歳から29歳のユーザーをつなぎとめる事だと言われています。
2.過去の難題で解決する方法を見出したザッカーバーグ氏
現在、同社のユーザー数は30憶人以上いるとされ、時価総額8,900憶ドル(約100兆円)規模の企業となっている。その評価額は2016年と比較すると3倍となっているが、まだ、スタートアップ時代の教訓を忘れてはいません。
それが「Instagram」、「WhatsApp」の買収です。
この行動により、何十億もの人々の生活の中にFaceBookの居場所を確立することが出来たのです。
次にFaceBookが新たなプラットフォームとして手に入れたのが「メタバース」になる。
3.「メタバース」が目指すものとは?
メタバースでは、デジタルウェア・デジタル空間、そして全く異なる(FBが定義する)「デジタル体験」が出来る、デジタルコマースの提供を目標としています。
次にFaceBookが新たなプラットフォームとして手に入れたのが「メタバース」になる。
専門家によると親会社の名前は「Meta(メタ)」と変更になりましたが、この一連の行動はFaceBookが常に勝者でいるための長期戦にすぎず、次なるプラットフォームの変化を生き延び続ける「手段」であることに過ぎないとしている。