毎日投稿、気付いたら辞めちゃってた。
昨日は10時から18時まで仕事して、海外から遊びに来てくれている友達とクリスマスマーケットに行って、一緒にご飯を食べて、終電で妹と帰った。
帰ったら0時を過ぎていて、1時ごろに、気付いた。
今日 note 投稿してないじゃん、って。
もちろん、朝や帰りの電車の時間で書くことはできた。
でも、「今日の夜は時間ないから朝書いておこう」という発想は、何かズレている気がしてしょうがない。
うーん。
僕自身、2週間ほど前に、「書く気になれなくても何かは絶対書く!」と決めているからこそ、深く考えて、何かを絞り出せる、と書いた。
それも事実だと思う。
ただ、だからといって、毎日何か書き留めるほどのことがあるかと言われると、そうでもない気がしている。
普段感じていることを忘れないように記録しておくことは重要だと思う。
だからこそ、ある程度のノルマ的なものはあってもいいはず。
でも、書きたいことがないのに、書くという行為だけが先行してしまうと、結局は質が落ちていく。
本当に書きたいと思っていないものを書くことになってしまう。
実際に昨日を振り返ってみると、あの時間を使って note を書けばよかった!という時間は存在しないように思う。
出勤する前の時間や仕事の合間の休憩時間は読書をしていた。
友達といるときは友達と話したり食べ歩きをしていた。
帰りの電車では、久しぶりにじっくり妹と話していた。
その時間を、note を書く時間と交換するのは、やっぱり違ったと思う。
僕は今までの note を振り返って、自分が好きだと思える記事が一覧になっていて欲しい。
毎日投稿に引っ張られてとりあえず書いたような記事はあって欲しくない。
気付きを忘れずに言葉にする習慣化と、毎日投稿に引っ張られない自由化。
このバランスは、どうやって保てばいいんだろう。
とりあえず、note を2日に1つ書くスタイルに変えてみようと思う。
まだ仮説検証だけどね。