これまでも、そしてこれからも~一周忌によせて。
じめじめとした梅雨らしいお天気だった昨年の7月18日。
梅雨明けしてジリジリと強い陽射しが照りつける今年の7月18日。
泣いていた空が晴天に変わったように、少し気持ちが変化しました。
あの衝撃の日から、まさか365日想いを馳せることになろうとは考えもしなかったし、人生初めての経験。
これまで私は、「なぜ?」と考えるより、「旅立つその瞬間、どんな気持ちでいたのだろうか?」と、そればかり気に病んでいました。
特に当初は報道そのままを受け入れていたので、こんなに頑張ってきた人が絶望するなんて…と、胸が張り裂けそうで本当に痛かったです。
でも、これってどんなに考えても、何かが明るみになったとしても、春馬でないと分からないことなんですよね。
昨年の10月20日ごろ、初めて夢に出てきた春馬は29歳ぐらいの大人だったのですが、ドラマの中の広斗のように肩を震わせてわんわん泣いていました。
それを見て、自分が悲しんでいてはいけないなと思い、少し気持ちを立て直すことができたのが、やっと今年になってから。
そして、この一周忌を迎えて、自分の未来に繋がる明るいほうへと切り替えることができそうです。
というか、本気で切り替えるために今日は明治神宮へお参りしてきました。
私にとっての三浦春馬という方は、『カッコよくて、歌も素晴らしいお気に入りの俳優さん』から、どんどん人柄や内面性をそしてその苦労を知るにしたがって、ずっと探し続けていた『私のロールモデル』に変わりました。
この1年間、私の人としてのあり方や生き方に“佳い”影響を与えてくれています。私はまだまだ気づいたという程度で足元にも及びませんが、彼がやってきたように丁寧にひとつずつ重ねることができればと思っています。
ただただ彼を想うだけでなく、自分の中に『三浦春馬のスピリット』みたいなものが育つといいなと考えています。もちろん彼も人間なので、良くないところは反面教師にもさせて頂いて、美化しすぎないようにも意識してます。垣間見えるお子様や俺様の部分も含めて好きなのですけどね(笑)
そしてそうすることは、忘れられない存在になるし、心の中で一緒に生きていくことになるのかなと思います。映像を観れば、いつも彼に会えるけど、それとは違う自分の中でも生きていただこうかなと。
春馬が未来に描きたかった夢があるように、私は私で導かれた自分の志事を丁寧にやりきって行こうと思います。
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今日は私事をいろいろ書いてしまいましたが、これからも春馬の魅力の研究を重ねて書いていきたいなと思います。
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