スピリチュアル道記録てピソード③
スピリチュアル道記録③
法則の必然性の導き
思考(思い)が現実を作ると知り体験することを感謝する。
こうかなーと始めたありがとうワーク。
喜びに感謝出来ないとこに思いを巡らし始めて数ヶ月が経った頃に誘われたタイで行うヨガリトリート。
このリトリートのコンセプトは確か「流れるように」と言う感じだったと思いますが、理解をしてないでタイに到着。
迎えたのは
タイの方と結婚したタイ在住のヨガ講師で今回の案内人。
ヨガを通して見てない世界と繋がったと言う方。ヨガに対してのわたしの理解はスピリチュアルと言うより身体のケアの為。
わたしが育った家庭は宗教の教えがあり、子供の頃からお経を唱えていて、子供なりに道徳心は自然と備わっていたと感じます。
宗教に属することでよい人生になるとは思っていなかった。
神仏や先祖を敬うのは分かるけど、押し付けられている感じと、教えの様に成れない自分、そして不条理な出来事の解決になら無いと言う思い、更にそう思う自分は悪い人と言う暗黒ループから、スピリチュアルに抵抗していました。
スピリチュアルな感じ嫌だなぁーと言う思いと、ありがとうワークで変わった現実はスピリチュアルじゃないのか?
原因と結果の法則で秘かな願いが芽生えていた。
この人生で人間の体験を終えたい。
これを誰かに話し共有したいとは思っていなかった。
到着したタイは朝から暑い。
迎えの車に乗り込み走ること2時間を過ぎたころ最初の目的にな到着?いや違ったが挨拶の時間。
そしてまた移動。
国立公園に着いたとき太陽は高い位置に。
ここでワーク。
手を繋いで目をつぶりを呼吸合わせたりしたと思う。氣恥ずかしい思い。
こうゆうの苦手なんだよね~と思いながらも流れに任せるて感じ。
船の上で食事。
楽しいひととき。
そして移動。移動。移動。
日が傾いたころ宿に到着。
ひとつの部屋に集まり
案内人に今どんな感じ?と聞かれ
「今ここ」って感じと答えたら、は?って顔されたと感じた。
変なこと言ったかな?
こうして流れるように移動しながら日本人が行かない場所を巡りました。
最終日はいかだの宿。
言われるままにランタンに絵を描くワーク。
この旅は就寝前に1日を振り返える時間がありました。
サットサンガと言うそうです。
気持ちなどを話す。
毎晩苦手だなぁー。
と思いながらそるぞれの話を聞く。内側と向きあう内容の言葉を聞きながら瞑想。など、、
いかだ宿の前の晩に案内をしてくださる方のお話に疑問が生まれたけど、それを話さずにいた。
今思うと、感じたことを言ってはいけない、自分の意見はトラブルになると、経験から思っていたからだったんだなと思います。
さて、最後の夜。
いつものように輪になって自分で描いたランタンのローソクに火を付け自分の前に置いて案内人の話が始まります。
苦しい事から解放されるために的な話から、参加者のひとりが抱えている苦しさに話は集中していって、今の苦しさを越えないと未来も苦しさを引きずっていくよ、と言う話が続いていきます。
私は自分の内側で原因と結果の法則が浮かんでいました。
不意に、タイを案内してくれてい方が私にどう思う、何か言ってあげてと話をするように促されました。
あー、こうゆうのやだー、、と思いましたが、私の口は勝手に話し始めます。
輪廻転生のこと、抱えた悩みを持ち越すこと、この人生の苦しみは感謝で変えていけることを体験から話していました。
話すよう促した案内の人は、
分かっているね、この話を聞いてどうかなと苦しみを持つ人に意見を求める、このやり取りが続いた。
この時不思議なことが起きていた。
苦しみを抱えた方のランタンのローソクはボンボンと燃えていく。
その人意外の火は普通に灯っていた。
激しく泣く度にボンボンと燃える。とうとう燃え尽きてしまった。
しばらくその状態で話は続く。
今解決を見いだす必要あるのかな?
燃え尽きたランタンの不思議を眺めながら、いつまで続くんだろうとその場の雰囲気に合わない事を考えていた。
時間だけが過ぎていくように感じていた。
しばらくして話は変わった。
燃え尽きたローソクを変えて火が灯る。
静かに燃えていた。
ホッとした。
話は終わり就寝。
朝日が優しく目覚めを促した。
朝日を向かい瞑想。
水の上にいるからか不思議な感覚。
いかだの向きはすっかり変わり目に飛び込む景色から何処にいるのかわからないと感じた朝でした。
今夜帰国かー。
田舎の風景は段々都会に変わるなか、立ちよったお店で、帰ったら読んだら言い本とかありますか?
と案内人に聞いたら、
んー、、本は止まった情報だからね人に会ったらいいよ!と言われた。
帰国して、
人に会うってどうゆうこと?
誰に会うの?と思いながら原因と結果の法則を翻訳した方のサイトに入って眺めていた。
「人に会う」が分からなかったので取りあえず本を購入した。
本が来たので読んだ。
全3完の2巻目だったらしいと途中で氣づいた。
まぁいいっかと読み進めその後1巻を読みました。
凄いなこの人。
アメリカ人のこの男性は生きてんのかな?と名前から調べたら日本でスクールをしていた。
なにー!
すぐにパンフレットを取り寄せて読んだ。
年に何回かスクールのために日本に来ていることを知りました。
ここに私の欲しい答えがあると感じた。
欲しい答えは嬉しい事への沸き上がる感謝。
行きたい思いと現実的に行くのは厳しいと思いましたが、答えがあると感じたことを確認してみたいと、そのスクールの講師がやっているワークに行ってみようと思い実行。
講師はお坊さんもしている人でした。
ワークはアカシックに繋がる。
宗教、スピリチュアルに抵抗がありましたが初めて聞くアカシック、アカシックレコードの言葉に内側は振動していました。
こうしてわたしのスピリチュアルな道、新たな神秘の学びが始まっていくのでした。
モンスターな先輩
原因と結果の法則独自のありがとうワーク
思いを変えると変わる現実
そして導かれていく
ここまで7年を越える月日が経っていました。
全てに感謝し美しい心でいなさい。そう教えられていた子供時代。
苦しくて作り出した暗黒な思いはこの先どんどん深く深く潜在意識その奥にある超潜在意識を紐解きエネルギー事変わる道が待っているとは思いもよらずにいました。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。