mako.k

田舎暮らしも20年以上になりました。自然農法自給農。 畑仕事や、味噌、梅干し、ジャム、パン、お菓子づくりなど。 マルシェやライヴなどイベント開催も。 娘たちはホームスクーラー。

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最近の記事

不登校な娘たち その1「5年生になったら学校もういかない」と宣言してたらちょうどコロナ休校。

今日は学校再開のこの時期にあわせて、我が家の娘たちの不登校ライフについて書きたいと思う。不登校というよりも「自由な学び」としてこれは丁寧に取り扱いたい話題ですが、あえて不登校という言葉を使います。 これまで書いてきたこと、家庭菜園はまずまず順調。スイートコーン、トマト、オクラ、、、15種類くらいが夏に実を着けようと頑張って成長してくれてる。小屋づくりも6月初旬に仲間たちと棟上げをする予定。書きたいことはいろいあるけど、今日はこれ。 私には二人の娘がいる。今年19歳と11歳。

    • 農園おばさん、小屋を建てる その1

      田舎暮らし20年の わだま です。家庭菜園を始めたお話をしました。 畑のある場所に小屋を建て始めたので、今日はそのことについて書きます。 小屋を建てよう、自分で建てようと思いついた。紆余曲折があって、結局大工仕事は農家でありながら大工仕事も得意な友だちにお願いすることになった。軸組工法(在来工法)で材を刻んでもらい、私と娘で弁柄をぬって、それをいよいよ組み立てて設置という最初の山場。その友だちの家族もてつだってくれた。田舎暮らし仲間で畑を挟んだお隣さんという間柄。信頼できる

      • 野菜を自分で収穫するとどんなことが起こったか

        田舎暮らし20年の わだま です。前回は種をまくお話をしました。 種を蒔くと発芽がとっても楽しみ。きゃしゃな葉っぱや茎が土を持ち上げて顔を出すミラクル。トマト、カボチャ、トウモロコシ、枝豆、、、それぞれ発芽の仕方も芽のかたちも全く違うのもおもしろい。そして、いろいろな成長の段階を経て実もの野菜は花が咲いて実がつく。それまでの間に虫がついたり、トウモロコシなどは、さあそろそろ甘くなって取り時かなとおもったら、先にハクビシンやカラスにとられたりすることもある。道のりは険しいこと

        • 家庭菜園スタート

          種を蒔いた。たくさん蒔いた。夏野菜の種まきはまだまだこれから、間に合うよ。今、苗をそだてているのはナス、ピーマン、ミニトマト、ズッキーニ、ケール、枝豆、トウモロコシ。畑に蒔いたのはゴボウ、ニンジン、、、種芋を植えたのはサトイモ。3月に植えたジャガイモはかなり大きくなった。これからジャガイモを植えてみたいなら今度は秋、9月に植えたら12月に秋じゃががとれるよ。 なにか種を蒔いてみたいという人はぜひ、蒔いてみてほしいと思う。少しでも自分が食べるものを自分で作れるのは心強い。ベラ

        • 不登校な娘たち その1「5年生になったら学校もういかない」と宣言してたらちょうどコロナ休校。

        • 農園おばさん、小屋を建てる その1

        • 野菜を自分で収穫するとどんなことが起こったか

        • 家庭菜園スタート

          「気分」を大事に。

          朝ごはんは今日はホットケーキに。 発酵食品を食べたり、和食を食の中心にとは思っているけど、やっぱりパンやホットケーキを食べたい朝がある。実は結構ある。免疫力を上げたい昨今は特に味噌汁がいいと思っているし、乳酸菌の多い漬物も意識しているけど。 自然農法で野菜を作っている。味噌も自家製。そうなると、やっぱり味噌汁を暮らしの中心に置きたいし、大好きなんだけど、パンも大好き。 今日はホットケーキ!!という気分を迷うことなく採用する。 「気分」を大事にするってこんな些細なことだけ

          「気分」を大事に。

          愛しき矛盾

          たとえば、店に入るとき手を消毒するけど出るときしない。 たとえば、友達と会うのはひかえているのに店員とは毎日おしゃべり。 たとえば、自分の店は閉めているのによそのカフェにランチへ。 そんな矛盾を抱えながら生活している日々。 今の日本中にあるんじゃないかな。 ここ田舎でも心に矛盾や揺れを感じながら過ごす人が多いと思う。 わたしもそう。 愛しき矛盾、、、と呼ぼう。 自分にも他人にも、矛盾を見つけていい。こうだと決めて突き通すなんてなかなかできないもの。昨日はああ言ったけど、今

          愛しき矛盾