自己肯定感を得たいAllyさん(得たイさん)
自助グループに通って、アルコホーリクス・アノニマスを起源とした12ステップの依存症回復プログラムを実践しているのだ。ここに得たイさんの実践記録をまとめておくのだ。
こんにちはなのだ。 ここ最近、依存症界隈は大変なことになっているのだ。というのも、野球の大谷翔平選手の通訳である水原一平氏が大谷選手の口座から24億5000万円もの金をギャンブルに溶かしたことで騒ぎになっていて水原氏に対するバッシングが続き、そこにギャンブル依存症界隈が猛反発したのだ。 そして、ギャンブル依存症当事者の田中紀子さんが、アルピニストの野口健氏の水原氏に対する「万死に値する」発言の撤回を迫って文書を送付する騒動に至ったのだ。 そしてギャンブル依存症界隈は、野口
こんにちはなのだ。エイプリルフールが終わったので、今回は嘘についての話をするのだ。 嘘と言ってもいろいろあるのだが、エイプリルフールでもやってはいけない嘘を忌避する人は多いのだ。ネットではそれだけやらかしが多いということなのだが、何故ついてはいけない嘘をついてしまうのか、そこについても触れるのだ。 嘘は頻繁に姿かたちを変えるのだ。そして依存症も様々な形があるのだ。嘘と依存症の関連について、深く掘り下げていくのだ。 依存症は否認の病である依存症と嘘の関連で最初に思いつくの
前から話題になっていた、たぬかな氏主催の「弱者男性合コン」が行われたのだ。ネットの男女論界隈や弱者男性界隈(?)などが湧いたのだが、これを得たイさんは冷ややかな目で見ていて、終わってみたらまぁ予想通りというか、既視感のある展開になったのだ。 弱者男性合コンは、厳正な審査のもとで選考された参加者が集結したのだが、異様だったのはVIP席で高みの見物をする席が設けられてライブ配信までされたことなのだ。まるでカイジの負債者見物席を思わせるのだ。 そして終わってみれば、弱者男性とは
こんばんはなのだ。前回の記事を「主語がデカい」と言われてしまったので、今回はもっと主語をデカくしていくのだ(笑)。 皆さんの中には、応援していた推しが落ち目になってそのまま消えてしまったり、あるいは考え方が変質してしまったりなどを見たことがある人は多いと思うのだ。得たイさんもそんな経験がたくさんあるのだが、近年主に見かけるのは、活躍していた人が本来の目的と違う方向の発言を始めて失言などを繰り返して叩かれたり炎上したりするなど、そんな例が枚挙にいとまがないのだ。今回はどうして
料理研究家のリュウジさんが、奢る奢らない論争で炎上しているのだ。判明していることとしては下記ツイートを見たほうが早いのだが、要するにリュウジさんの酒癖と女性側の態度の悪さの悪魔合体といったところなのだ。しかし依然として情報が錯綜しているのだ。 しかしこれを、いつもの男女論に発展させる勢力がいるばかりか、「ミソジニー拗らせすぎ」と論理飛躍する勢力まで出てきたのだ。普通に考えたらそこには至らないはずなのだが、興味深いのはそれを言い出しているのが性被害者支援アカウントであることに
こちらは得たイさんの個人サークル「適法日和」の作品公開ページです。 過去の同人誌をPDFでリリースします。 コミックマーケット101(2022/12/31)でリリース済みの既刊になります。 得たイさんが幼少期のいじめによって女性不信に陥り、その苦しみから逃れるために性の問題行動に長年依存し、そしてそれが恋愛依存にシフトして人生がどうにもならなくなるまでの記録。そして、依存症から回復を続けている現在の回復計画など。 ※登場人物(得たイさんとは限らない)が法律に触れている可
こちらは得たイさんの個人サークル「適法日和」の作品公開ページです。 過去の同人誌をPDFでリリースします。 コミックマーケット97(2019/12/30)でリリース済みの既刊になります。 得たイさんがアライさん界隈に来る前、ガチ恋した相手に対しての思い通りにならない思い、それが恋愛体質となって悪い方向に進んでいったのでした。そして決別後、アライさん界隈に入って自分自身と向き合う中で訪れる葛藤など。 ※登場人物(得たイさんとは限らない)が法律に触れている可能性のある描写を
ごきげんようなのだ。このたび得たイさんは、自分自身に関するWEBサイトを立ち上げたのだ。 このサイトは、得たイさんの依存症からの回復の記録と振り返りのために立ち上げたのだ。回復の記録・棚卸し・依存症についての発信、それからアライさん界隈のことも少し触れたり、あとは同人活動などについてもやっていくのだ。 同人活動は、書くことを通して得たイさんの回復に寄与しているのだ。これ自体は趣味として活動するのだが、健全な性を手に入れて生活の中に統合し豊かにしていくという回復の目標がある
こんにちはなのだ。 アライさん界隈で鼻つまみ者になった元井氏(@BeVi56174065)が、彼の展開する非モテオフ会のとある参加者の自撮り公開に便乗して、その人が他の参加者との間で巻き込まれた問題についてエアリプでアウティングしたことで炎上しているのだ。それに加えて、その問題の経緯が明らかになったことから発言内容が「異性に言い寄られたのなら性被害に遭ってもモテ」と取れる発言になってしまったことが物議を醸しているのだ。 この問題について、彼と因縁のある得たイさんが黙ってい
こんにちはなのだ。得たイさんなのだ。 得たイさんの12ステップは2度目のステップ4・5を終えたところなのだ。 今回はこのステップを終えて気づいたことなどの話なのだ。 12ステッププログラムのステップ4・5とは依存症治療の12ステップは、生き方を変えるためのスピリチュアルプログラムなのだ。人間の力では止めることができない依存症という病気を、自分なりに信じた神の配慮に委ねて人生の根本である生き方を変えることにより、依存を止めるプログラムなのだ。 そしてステップ4・5はどうい
こんにちはなのだ。 得たイさんはいま、トラウマ治療をしているのだ。小学校6年間ずっと女子にいじめられ続け、小1で重度の女性不信になったトラウマの処理に全振りしているのだ。 そんな中、衝撃的なツイートが流れてきたのだ。それだけならまだしも、AV新法を巡って表現規制と戦っているAV女優の月島さくらさんが大変ショッキングな言葉で引用していたのだ。得たイさんはそれを見てトラウマがずっとフラッシュバックし続け、体調を崩して倒れてしまったのだ。 得たイさんは、これがいじめに見えない人
先日、東京・吉原の高級ソープランド「夕月」で、ソープ嬢が客に殺害される事件が起きてしまったのだ。容疑者は無理心中しようとした可能性が濃厚なのだが、衝撃が収まらないうちに新たな情報が出てきたのだ。それはなんと、「夕月」がガチ恋営業していた(そういうマニュアルがある)ということなのだ。 驚きの内容なのだ。得たイさんは自助グループに繋がる前、カウンセリングとして風俗を利用していたのだが、そこまで露骨なことはされたことがないのだ。この事件を見て、そういう営業をしていたらそれはそうな
こんにちはなのだ。 イーロン・マスクのTwitter買収の影響で、タイムラインが浄化されてきたのだ。そしてこれでもかというくらい流れてきたフェミニストや男女論のツイートが流れてこなくなったのだ。 そして同じ頃に、今年の2月に得たイさんのホームグループで謀反を起こして抜けた人が、今度は別のグループにちょっかい出してるらしいのだ。言い分としては「性依存のグループは男がいるから回復しない」とのことらしいのだが、得たイさんはこの話を聞いて思ったのは"すっごい強迫的だなぁ"だったの
こんにちはなのだ。 得たイさんが高校生の頃から20年以上も推してる漫画家の赤松健先生が、表現規制を食い止めるべくついに参議院選挙に出馬したのだ。 表現規制は既に危ないところまで来ていて、つい最近もAV新法により適正アダルトビデオが事実上の規制の煽りを受けてしまったのだ。AVの次は漫画・アニメ・ゲームをターゲットにすることはもはや明白なのだ。 得たイさんは、赤松先生のファンとしては勿論のこと、一人のクリエイターとして、そして性依存症の当事者として表現規制を阻止すべく戦って
こんにちはなのだ。 得たイさんはここのところ、自助グループの仲間がいなくなったとかグループがどうなったとか、そんな話ばかりで気が滅入ってるのだ。 しかしそんな中で、自分が「正しさ」に縛られていることに気がついたのだ。得たイさんは幼少期から学校や親に押しつけられた「正しさ」に洗脳されて生きてきたのだが、それが足枷だったことを認めて手放すことにしたのだ。 得たイさんは性依存症者ゆえに、自分だけが狂っていると思っていたのだ。しかし巷にはこんなにも頭の狂った事案が日常的に起こり
こんにちはなのだ。 12ステップをやっていると、ふとしたことで生活に「これはステップだ」と感じることがあるのだ。 何かしら大変な作業だったり、はたまたちょっとことだったりで何か気づきが得られることがあるのだ。それがステップだとわかると生活が楽しくなったりすることがあるのだ。 確定申告は12ステップだったさて、フリーランスになって10年の得たイさん、確定申告は毎年やってるのだけど、実は期日内に出せたのは今年が初めてだったのだ。 得たイさんは小学生の頃から依存症の問題行動