海洋深層水を使った完全非加熱天日塩は安全で最高品質
世の中に豊富に溢れる塩。何が1番良いのか?それは、海洋深層水で作った完全非加熱天日塩。
是非、本物の塩選びをする際の参考にしてください。
海洋深層水とは?
◎海洋深層水
表面から水深200mまでの水を「表層水」、水深200mよりも深い層にある水を「深層水」
海洋深層水の特徴
・汚染が少ない
・無機栄養塩類が豊富
・ミネラルが豊富
・水質が安定している
①汚染が少ない
生活圏に近い、汚染された水が河川から海に流れてくる関係で、表層水はどうしても汚れる。
また、太陽の光により、表層水はプランクトンなどの微生物が多く発生。海洋深層水は、太陽の光が届かない深いところにあるため、表層水のように光合成が活発に行われることはない。汚染された河川水の影響も受けないので、とてもキレイな海水。
②無機栄養塩類が豊富
海洋深層水にはプランクトンが少ないことから、無機栄養塩類が豊富。表層水のようにプランクトンが多いと、無機栄養塩類は分解されてる。深海では分解されにくい。
深層水は表層水に比べて、5~10倍程度の無機栄養塩類を含んでいるといわれています。無機栄養塩類とは、この無機栄養塩類とは、「窒素・リン・ケイ酸」のこと。
海洋深層水は自然の恵みをたっぷりと含んでおり、飲めばその栄養をたくさん摂り込むことができる。
③ミネラルが豊富
海洋深層水は、ミネラルも豊富に含まれている。その数はおよそ80種類以上。完全非加熱、太陽光だけで仕上げることにより、すべてのミネラルが残存。
※天日塩でも、製造工程に平釜焚き、立て釜焚き、など加熱工程があるものが多く存在。これらは、加熱するとミネラルは大幅に減少する。
•カルシウム
•マグネシウム
•カリウム
•ナトリウム
•亜鉛etc…
ミネラルは健康維持には必要不可欠で、特に細胞や神経の働きを正常に保つためになくてはならない。人間の体内では合成されないため、外から取り入れなければいけない。
海洋深層水はミネラルを300ml以上含む「硬水」です。日本には、ミネラル分が120ml未満の「軟水」が多いため、それに比べると倍以上のミネラルを摂取できる。
④水質が安定している
外からの刺激を受けやすい表層水とは違い、海洋深層水は水温などの環境が安定。年間を通じて安定した水質の水を採水できることも、海洋深層水ならではの特徴。