note更新するペース老後じゃねぇか!!
そう言って朝、目が覚めた。
周りを見渡すと家族は寝静まっている。
起こさないようにと、静かにゆっくりと、まるで水面を楽しそうに泳ぐお魚さん達をビックリさせないかのごとく、ベッドから足をおろした。
僕は布団派なので、家にベッドなど存在しない。
noteの夢を見た。史上初かもしれない。
夢の中で周囲の近しい人間から、
友達いなさそうなやつ「周囲の近しい人間って(笑)周囲にいるから近しい人間なんだろ(笑)頭痛だから頭が痛いみたいに言うなよな(笑)」
「お前note全然更新してなくない?」と詰め寄られた。すごかった。カドに追い込まれた。まいった。誰かに電話しそうになった。不意に実家に寄ろうかと思った。メシとか食いたかった。
夢の中での出来事なのに、現実でしばらくそいつとは連絡をとりたくなくなった。そのぐらい詰め寄ってきた。すげぇ言うじゃん。そう思った。
自分の意見がないやつ「俺もそう思ってた」
なんかちょいちょい太もものあたりを蹴られた。夢の中とはいえ嫌だった。2,3発良い所に入った。太ももの力が抜ける部分にヒットした。
小学生の頃、ワンリキーとかマンキーの「けたぐり」の強さがイマイチ分かっていなくて、こうかはばつぐんだと言いつつもイシツブテのことを蹴ったら痛いのお前だろ?ぐらいに思っていたのだけど、実際イシツブテも太ももの良い所に入ったら確かに効くよなぁなんて改めて思った。
夢の中での僕への嫌がらせは続く。
「いや夢とは言えさぁ」
自覚あるのかよ。夢の中のやつが夢とか言うなよ。
「note更新しろよなお前、楽しみにしてっから」
良いやつだった。応援してくれているがゆえに厳しくしてくるタイプだった。直接言ってくれる貴重な友達だ。
それでも夢の中とは言え、急にそんなことを言われても受け入れ難かった。
と言うのも、僕の感覚では別にnoteは定期的に更新してるし、なんなら最近頻繁に書い…
note更新するペース老後じゃねぇか!!
何をゆっくりと過ごしてるんだよ。趣味でも見つけてじゃないんだよ。こんなにゆっくり生活していいの老後だけだから。皆そのために今を頑張ってるから。働け。書け書け。
ここから挽回できるのなんて「ちょっとゆっくりしすぎた(ニヤッ)」って言って力を解放するジャンプの主人公みたいなやり方しかないから。
とにかく書けよな、楽しみにしてっから。
そんなわけで最近動画のことばっかりで文章がおろそかだったので、復帰しました。
こういう夢を見るのは、どこか僕自身も、うしろめたさがあったんだと思う。
note書いてねぇなぁ、なんか…うしろめてぇなぁみたいなのが。うしろめてぇマジでみたいなのがさ、あったんだと思うよ。
うしろメテオ。うしろメテオだったんだと思う。うしろめてぇの最上級。うしろメテオ。
にわかに信じ難いだろうけど、書きますので読んでいただければと思います。楽しみにしててください。
楽しメテオ
まずは、目指せ3日連続更新。
またよろしくお願いします。
それからありがとう、夢の中の友達。夢の中だけど、背筋伸ばされたよ。ちゃんと書くわ。
いやぁ、しかし妙に現実的な夢だったよなぁ…
あれ…?
なんか太ももが痛いかも…???
【ゴリラJAPAN島崎と愉快なSNS達】