【エストニア生活】本当にオススメ!硬水地域ヨーロッパで購入できる、シャンプー&コンディショナーはこれ一択!
前回お伝えした硬水地域ヨーロッパでのスキンケア方法↓↓
今回はこれまた女子がぶち当たるであろう
「シャンプー&コンディショナー」をご紹介したいと思います!
ドイツ・フランス・イギリスなど有名どころ(?)の地域にお住まいの方のブログはよく見つかるので、その場所で購入できる日本人の髪質にも合うシャンプー&コンディショナーの情報は得られるのですが、いざそれを「エストニアで買うぞ!」と思うと売ってないこともしばしば・・・ちーん。
日本語でのエストニア情報も、近年の「電子国家」話題によってそっち系の記事はたくさん見つかるんですが、いざ『暮らし』的なアレコレを探そうとすると全然ない!!!
ということで、暮らしに密着した(?)アレコレをほそぼそと発信しているわたしです。笑
日本のシャンプーもってきても意味ないよ問題
ではさっそく。わたしは日本からシャンプーはもってきてないのですが、もってきても意味がないのだそうです。理由は水が硬水だから。
日本のシャンプーは軟水シャワー&日本人の髪質で作られていることがほとんど。なので硬水対応されてる現地プロダクツがオススメなのです。
髪の状態=ご機嫌度
わたし思うんです。髪の状態ってじぶんのご機嫌度につながるなって。髪がキシキシしてたりゴワゴワしてると自分にトキメかない!逆にいい香りだったり潤いサラサラとかだと自分にトキメいてご機嫌になれる♡やる気アップ!小さなことだけど日々のこの積み重ねは大きいのではないかと。
余談ですが、アメリカに住んでたときに最初はダブを使っていたんですが、日に日になんかキシキシして髪が傷んできてるような感じだったんです。そんな小さなストレスを見つけだして「こりゃいかん!」とちょっと高い良い感じのヤツを購入したら髪絶好調!香りもアロマな香りで癒やされる!わたしのご機嫌度はぐ~~ンとアップして、それ以来「シャンプーたちは少し高くてもご機嫌になるものを」と決めたのでした。笑
みなさんがブログで書いてたオススメシャンプー&コンディショナーは?
いろんなブログを読み漁り、これ使ってみた!でも良くなかった!などがあり、結局わたしの目に止まったのはこちら。
アメリカ発のオーガニックヘアケアブランドで、桜、ココナッツオイル、シアバターなど様々な種類が発売されていますが、CA達の間で一番の話題になっているのがアルガンオイルのもの。
南アフリカ発のアイテムも!世界中を飛び回る現役CAが、2015年に購入した各国の厳選アイテム公開より引用
アルガンオイル自体はとってもいいと聞くのでこれはいいかも!と思ったのです。エストニアにあるかわからないのでいくつか目星を付けて買いに行こうと思い再び読み漁っているとさっきのを上回る第一候補を発見!!それがこちら!
なんとOGXも使ったけれどそれを超えた!と紹介されていたのです!
John Frieda(ジョンフ・リーダ)
前回記載していた「Argan Oil of Morocco」を超えました!!!!
スーパーさらさらヘアーになります。。。。。こ、これだよ、これを求めていたんだよ、、、
「Argan Oil of Morocco」はまあマシかな?という仕上がりなんですが、「John Frieda」は違います。髪を乾かした後、コレだ!!!っていう感じでした。日本のシャンプーに似ています。
【2017年版】イギリスで見つけた日本人の髪に合うおすすめシャンプーと体験談まとめより引用
いやーこれはドラゴンボールにも出てきそうなジョン・フリーダ様を買い求めるしかない!!
ということでエストニアのコスメや薬局が入っているVIRU KESKUSへ!
そこで無事に購入!(ちなみにOGXのアルガンオイルver.は売ってませんでした。)
いくつか種類があったんですが、髪の毛が長い&染めているわたしは「Miraculous Recovery(奇跡的な回復!笑)ver.」を購入しました。
実際使ってみた感想
わたしのご機嫌にも直結するシャンプー&コンディショナー。早速使ってみると、シャンプーの時点でもキシキシしない!コンディショナーしたあとはつるつるサラサラ!!!しかもアロマのような香りでとってもいい香り♡
胸の下まである長い髪も
ドライヤーした後はさっらさら!!
購入後すでに2週間ほど使用してますが、シャンプー剤によるカラー落ち的なのもないし、ほんとに良い!!!!ぜひシャンプー難民になっている方がいらしたらフリーダ様をお嫁に迎えてあげてください!!
前回のスキンケアのビオデルマ含めお値段はこんな感じです◎緑の丸いやつはBODY SHOPで購入したボディバター。これまたボディークリームはこちらでは必須!特に冬は乾燥しまくってつけないと痒くなってくる。ひーーー。
(€1=¥125 計算)
自分のご機嫌は自分でとる!
日々接するお肌と髪の毛さん。硬水地域のヨーロッパでも、日本人のお肌と髪にもGood✕硬水にもGoodな商品で自分をゴキゲンさんにしてくださいね!