関空からエストニアへのオススメの行き方✈
関空からエストニアのタリンまで直行便は無し。
そんな中でのオススメの行き方をご紹介!
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◣ねえ、エストニアってどこ?
友だち数人に「エストニアに行くの!」と伝えたら
『バルト三国!!想像の斜め上の場所行くな!笑』
『どこかわからんくてmap調べた。笑』
そんな反応ばっかり。笑
そうです。わたしもどこにあるか知りませんでした。あんなに世界史で習ったのに、、、。笑
そんなエストニアはコチラ↓
ヨーロッパ諸国の東側。
北欧諸国の南側。
◣エストニア・タリンに入国する方法
今回わたしたちは大阪の関西国際空港から出発。
調べたところ、エストニア🇪🇪へ入国するには飛行機だけでなくフィンランドのヘルシンキからフェリーで入るという方法を発見!
しかもフェリーは片道5,000円以下!時間は約2時間!シェンゲン協定で入国審査はヘルシンキでのみ!
シェンゲン協定(シェンゲンきょうてい)は、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。
ちなみにヘルシンキは”日本から一番近いヨーロッパ”といわれているのだそう。
わたしもヨーロッパまでは13時間ぐらいは飛行機乗るだろうなぁとおもっていたのに、関空→ヘルシンキはまさかの10時間ちょい!
ということで、
関空→✈️→ヘルシンキ→🚢→タリン
で行くことに!
◣余談ですがこんな方法もいかが?
完全に余談ですが、「せっかく行くなら何カ国もお得に味わいたい!」というアグレッシブなそこのあなた!!は中国で乗り換え一泊するという方法をはどうでしょう?!(私たちは今回ヘルシンキ直行にしましたが、リアルにこの方法もいいなと考えました。笑)
こんなルート↓
プドンで待ち時間18時間30分。
午後のtea timeに中国に着き、翌日の朝に出発する便。
これだと、中国に一度入国してしまって遊べる!!
中国もフィンランドもエストニアも楽しめる福袋のようなルート!!笑
◣話戻して。で、値段はどんなもん?
往復の時期にももちろんよりますが、大阪〜ヘルシンキの往復で10万円をきるときもあります。平均は12万円ぐらいかな?
調べるのはいつもスカイスキャナー
エクスペディアとかトラベルコとか航空券を一括比較サイトってたくさんありますが、いつもスカイスキャナーが一番安い気がします。(今回もスカイスキャナー経由で予約しました)
あと、比較サイトによっては、もともと表記してる値段から予約に進んでいくと「燃油・サーチャージ代」が上乗せされるパターンも!
「え!思ってたのと値段ちゃうやん!!!」
みたいな。笑
その点、スカイスキャナーは表記してる値段が込み込み価格だからわかりやすい!
◣調べてみたらやっぱり安かった。
同じ往復の日付にして三社をくらべたらやっぱりスカイスキャナーが安いですね!
◣ヘルシンキ〜タリンのフェリーの予約方法
日本語のサイトで予約できます○
フェリー会社も数社あるので比較サイトが
ぜひこちらで調べてみてくださいね!
フェリー会社によって出港時間が違うので、ヘルシンキをたくさん楽しみたい!ということであれば夜便にしても◎
◣実録!私たちの移動時間
まとめとして私たちの移動時間をここに書いておきますね
AM1:25 関空出発✈
AM5:40 ヘルシンキ空港着
【空港からフェリー乗り場への移動】
ヘルシンキ空港→ヘルシンキ中央駅
(電車で一人€5・30分)
ヘルシンキ中央→ヘルシンキ西港ターミナル2
(路面電車のトラムで一人€2.5・15分)
PM1:30 ヘルシンキ西港出発🚢
PM3:30 タリン到着
私たちは余裕をもって13:30発のフェリーにしましたが、朝の10時台のフェリーでもぜんぜんいけます〇
(空港で写真撮ったり時間意識せず移動したのにAM7:30頃にはヘルシンキ中央駅についてました)
◣深夜便は時差ボケしない!?
今回はじめて深夜便に乗ってみたら、時差ボケがぜんぜんない!
(↑このスケジュール)
以前、韓国経由でイギリスに行ったときは次の日の午後が時差ボケマックスで本当にしんどかったのですが、今回の深夜便は時差ボケほぼなし!
深夜便だと眠くなったタイミングで飛行機に乗れるのでそのまますーーっと眠りにつけます。笑
ぜひフィンランドに行かれる際は深夜便を試されてみてください!
(たまたま深夜便の初便だったみたいで記念品をいただきました♡)
◣オススメの行き方まとめ५✍( ¨̮ )
①飛行機&フェリーでエストニア入りする
✈️関空→ヘルシンキ
🚢ヘルシンキ→タリンのルート
②飛行機は深夜便がオススメ!
③ヘルシンキ空港〜中央駅〜フェリー乗り場〜タリン港までのフェリー代含む移動費用は約5000円