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最前線で働いている人と母親のすごさ。

先日、長女のメイがノロウイルスに感染した。

夜中に急に嘔吐しその時起きていたヨメのところにやってきた。
それとほぼ同時に三女がぐずりだしたので、ヨメには三女をまかせ、メイの面倒をボクがみることに。

全部吐き終わってからも胃液のみの嘔吐を繰り返す様子は見るに堪えがたい。苦しそう、不安そうなメイをなんとか励ましながら朝まで一緒にいた。

きっとノロウイルスだろう。

そう判断してからはこちらも手洗いを徹底的にしたし、きちんと対処したつもりだ。

次の日の昼過ぎには元気を取り戻し、食欲も少しでてきた。

その翌日にはほぼ完全回復。いつも通り元気にはしゃいでいる。

そんな様子を見てほっとしていたらその晩、


ボクがおえぇぇーーーってなった。


やっぱりかぁーーー。。😞


こちらはきちんと対処した「つもり」でもどこかでミスをしたんだろう。

というか濃厚接触者はどう頑張っても感染から逃れることはできないのかもしれない。。。


医療の最前線で働いている人たちってやっぱりスゴイなー。と改めて思った。毎日コロナだけでなくいろんな病気に感染した人と接して仕事してるんだもんなー。。

そして一度コロナの波が押し寄せてきたら周りがゴッホゴホやってるなかで何十時間も働かなければならない。。どうやって体調管理してるんだろ?


おぇーーっとなった翌日はひたすら寝てました。


そしてそして。。。。


毎日更新すっかり忘れてたぁぁあーーー


気付いた時には手遅れ、、まだ気持ちわるさが抜け切れてなかったので、「しるかっ!そんなもん・・・」とふて寝を続けたのだった。。


まぁ最近はほぼつぶやきしかできてなかったからどれだけ毎日更新することに意味があったかはアヤシイところだったけどねー。


そんなこんなで予想してなかった終わり方になってしまったけど、コレを機に、ゆるりとすることにします。


にしても、、、母の力はすごい。


実はノロウイルスは今回で2度目なのだ。

次女が生まれる寸前にメイがノロウイルスにかかり、看病したボクが次に感染するという今回と同じパターンだった。

その時は今回よりも症状が重かったのでヨメが感染覚悟でボクの看病をしてくれたのだが、結局無感染で切り抜けたのだった。

「出産間近で感染してたまるか」

という精神力で乗り切ったようにも思えた。。。

そして今回も、

「生後2カ月の乳飲み子に移してたまるか」

という断固たる意志が感染をうけつけなかったように感じた。。


母ちゃんつぇええー


赤ちゃんが風邪をひくと、母乳の成分を変化させ、治療に専念した母乳をつくりだすって言うし、子どもを産まなくても、赤子を抱えておっぱいを吸わせれば母乳が出るようになるとも言うし、女性の体って本当に不思議だ。

(正確にはもうちょっと事前の準備が必要だったりするけど、結果的に母乳が出るようになること自体がすごい。。)


今日はほぼ完治状態だけど、念のため、しばらくは三女のほっぺにムチューってしないように。とヨメから指示されているので、それが残念だ。。

あのむっちりもっちりのほっぺにムチューができないなんて・・・


全ては三女のため。。。耐えるしかない。


みなさんも各ウイルスには気を付けて!!


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たろう@エストニア暮らし
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