心機一転ゼロベース - 2024.03.18
ボラティリティの高い株の根拠が不明瞭
一つ前のnoteでも書いた振り返りを見るに、高値掴みとしてしまっている印象があります。
上がるタイミングを見極めるということは、やはり落ちてくるナイフを掴んではいけないということ。しっかり下げきってからエントリーしても全く遅くはないと思います。
常にチャンスは確認しておくべきだと思うので、そこはよく見定める必要があるかと。
割安株をみる
レーティングを参考にして銘柄を選ぶという選択肢もあるのではないかと思い、まず参考にしてみました。
テクニカル、ファンダメンタルズそれぞれ知識不足なところもあり、適切なエントリーポイントが掴みきれていない状況。
まずは専門家の意見を見ながら、なぜその判断になるのかを指標を見ながら観察していきたいと思い、エントリーしてみました。
下げ止まりとみてホールド
ここから3000円台まで回復するのではと考えていますが、正直まだその根拠が確固たるものではない状況です。
目標株価からすると明らかに割安であるため、しばらく様子見してもよいのではないかと思っています。
根拠があれば長期保有もできる
急騰の流れに乗ろうと飛び乗ってしまうと根拠がないため、下げのタイミングで焦って売ってしまうことがあると思います。
そうならないためにも、なぜその株式を保有しているのか、そこに自信をもって保有し続けていけるとよいのではないかと考えています。
保有銘柄と根拠
5032 ANYCOLOR:決算で大幅下げ。割安判断があるため(現在2594)
6902 デンソー:目標株価が3200であるため(現在2808)
7270 SUBARU:目標株価が3800であるため(現在3267)
8002 丸紅:目標株価が2900であるため(現在2507)
8473 SBI:目標株価が4550であるため(現在3951)
9532 大阪瓦斯:目標株価が4300であるため(現在3418)
ここまでの損益
直近の集計に投資信託の評価損益が含まれていたので、
国内株式の評価損益のみに変更しました。
今年
実現損益:97,562円
評価損益:22,635円
合計:120,197円
3月
実現損益:-29,498円
評価損益:22,635円
合計:-6,863円