見出し画像

負けない投資 - 2024.03.26

先ほどTwitterで「含み損200万円」という文字を見て少し暗い気持ちになってしまいました。連続の特売りに捕まってしまうとなかなか売れずに厳しいんだろうな…と同情もありつつ明日は我が身なので気を引き締めていきたい所存です。

なぜ損失になるのか

結局のところ高値づかみが一番多いケースなのではないかと思います。
上がっているところにエントリーするのは勢いに乗れるという意味では良いのですが、その過程に至るまでには多くの利確待ち勢がいることも忘れてはいけないと思います。

「上昇トレンドで心理的に有利なのは売り側である」という言葉もあるように、自分のポジションを冷静に見極めていく必要があると思わされました。

保有銘柄と売却銘柄

6232 ACSL

イナゴで大変恐縮ですが、流れに乗れた銘柄。
タイミングよく材料が出たので有利に立ち回ることが出来ました。

個人的には上昇トレンドにおける「売り禁」がでた時にどうなるかを見ることが出来たのでとても勉強になりました。

PTSではS高から売り禁で剥がれ落ち、その後徐々に上げて再度張り付くという展開に。

そして翌日である今日どうなるか見ていたのですが、序盤の5分少し見逃している間に下落し始めていたので売却。

結果的に悪くないトレードになったと思います。

この銘柄においてはS高になる前にエントリーできたため、リスクを小さくすることが出来たというのは良かったところ。

もし材料が出ていなければまだ数%というところで止まっていたかもしれないので、このようなグロース株をいくつか確保しておき、当たったら上で売却、外れたら損が拡大しないうちに売却、と決めておくとより確度高く立ち回れるのではないかと思いました。

4967 小林製薬

底判断は非常に良かったものの、降りる判断も早すぎたパターン。
どこが底なのか判断するのは本当に根気がいる作業。

ずっと集中してしまい、疲れました。
あまりこのような銘柄は相性が良くないとも感じました。

なぜなら、ハイリターンが見込めるものの、リスクも大きいため。
7003 三井E&Sも本日ボラティリティが高く、とても疲れました。

それよりもこれから伸びる可能性がある銘柄発掘の方が向いている気がしました。

損益

3月

  • 評価損益:118,374円

  • 実現損益:160,270円

  • 合計:278,664円

2024年

  • 評価損益:118,374円

  • 実現損益:287,330円

  • 合計:405,704円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?