阿・吽
久々に面白いマンガに出会った。
ある意味日本の仏教を形作った、最澄と空海の物語。
なんとなく歴史の授業で習ったくらいで、あまり気に留めていなかったけど、最近とある仕事で今後「空海」に関するナニかが始まる可能性もあるので、調べようかなと思っていたところで、とあるコミュニティで紹介されていたので読んでみた。
確かに空海の凄さというのはヒシヒシと伝わってくるけど、それ以上に最澄も凄い人だったのねというのが改めてわかったと同時に、この同時代に2人の偉大な人物がいたかと思うと歴史ってやっぱり面白いなと改めて思った。
そう考えると、こういう仏教の世界だけではなく、戦国時代とかも改めて振り返ると同じような面白さというのが見えてくるのかもしれないな。
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