#わたしの野菜づくり 気持ちが先走る。春になった途端に、気持ちがうずうず。新しい家の、ベジタブルベットを使うときが、ついに来たのだ! 気温はまだまだ暖かいとはいえないのに、寒波がくるって言われてるのに、園芸店に行った途端に買った苺の苗。「寒波の後に植えてね。」というありがたいアドバイスのとおりに地植えしました。桜も満開の暖かな日が続いたので、野菜たちも楽しみだなぁと、いろいろ想像を楽しんでいた3月。気がつけば4月も半ばに。そしてまさかの寒波再来。まさかの雪!低温の日
最後の投稿は11月。なぜ、こんなにも余裕がなかったのか。それは11月末から、家族イベントが盛りだくさんだったからかもしれない。 10月末からもはや気分は年末に向けてのワクワクでいっぱいだ。ハロウィーンでは子どもも大人も楽しむし、11月末の感謝祭は一大イベントなので、みんな前もってプランを立てる。そして12月に入れば、クリスマス気分で、ご近所がライトアップ。冬休みに向けた旅行や里帰りの計画を立てるのはどこも一緒だ。 我が家は、夫の実家に行こうかと思っていたのだが、ビザ
韓国のパンケーキ?みたいなものだそうです。元々はストリートフードだそうで、それが家庭でも気軽に作れるようになって、Hotteok mixも売っているそう!見つからなかったけど。 さて、この美味しいものとの出会いは、なんと英語のクラス。今、週2のオンラインのグループレッスンに参加しています。ある日のテーマが「パンケーキ」。参加者全員”お母さんたち”なので、こういう生活密着のテーマが盛り上がります。その日のペアワークのお相手が韓国人で、そこで、Hotteok を教えてもらい
10月の半ばから、ここオレゴンはほぼ雨。今週末は特にずっと降りっぱなしで、ただでさえ水捌けの悪いうちの庭はグチャグチャな上、綺麗だった紅葉は大量の落ち葉となって芝生に被さり、下からキノコが元気よく成長する始末。キノコの繁殖力ってすごいのね。 さて、そんな庭にある、野菜を育てるエリアでは、夏の終わりに身をつけ出したミニトマトが、ぐんぐん伸びて緑の実をたくさんつけていました。そもそもこれは、8月に私たちが引っ越してきたときには10cmくらいの大きさでした。前の人が家を開ける
メキシコの風習「死者の日(Día de los muertos)」。オレゴンに来て、まず感じたのが、メキシコ系の人たちの多いこと。メキシコ滞在歴のある自分としてはちょっとした親近感。生活の中にもそういった風習が取り入れられていて、子どもの小学校も公立ながらスペイン語とのバイリンガル教育があり、我が家では非常に助かっております。 死者の日は11月1日、2日。簡単に例えてしまうと、日本のお盆のような感じです。祭壇を作り、先祖をお迎えするのです。メキシコでは骸骨が街中に溢れ
秋のイベント、Halloween。今まで全く飾りも何もしていなかった我が家。オレゴンに引っ越し、子供も6歳になり学校に行き始め、飾るスペースも確保できた今年は面白いことをやってみようということで、かぼちゃのランタン作りに挑戦しました。 こちらも初めて行く、カボチャ農場。 でっかいカボチャがゴロゴロ。 綺麗に収穫して並べられたものもあるし、自分で好きなものを探せるエリアも。知らないだけで、いろんな形や色、サイズがあるんですね! ここで、まあまあの大きさの、持ち運べるのを
ふと気がつけば、肌に感じる空気が変わったなと思った9月。そうか、「もう秋だね」と中華スーパーに並ぶ月餅を見て季節を再確認。そんなことが頭によぎれば、味覚も秋モード。早速、スーパーで見つけたKabochaで秋メニュースタート! <9月> かぼちゃのスープ かぼちゃの煮もの 天ぷらもしたかった。 <10月:リンゴ狩り> アップルソース アップルパイ 3回 梨も発見 小ぶりなので、丸かじり。 さらに、ある土曜日のスイートアタック。 ・自分で作ったチョコレートチップクッキ
今年は自分の健康と向き合う一年になりそうだ。4月から病院に何度通ったことか。健康体だと思っていた自分が、こんなにバランスを崩していたことがまず驚きだった。しかも海外でわかるなんて。 アメリカに来て3年目に差し掛かる時期に、ボストンからオレゴン州に引っ越した私たち家族。いい機会なので、全員が健康診断を受けようと、かかりつけ医を探し、受診した。保険制度も日本とは違うと聞いていたし、何よりどこまで医療用語がわかるのか不安でしょうがなかった。できれば行きたくないと、逃げ腰で始ま
ついに来た、40。感じる年齢の境界線。どうする?何をする?どうしたらいい?これでいい?いろんな思考と感情と向き合いたいのに頭の中が散らかっている。そんなこんなで、40を迎えたこのタイミングで、頭の中を整理しよう。書き出してみよう。きっと何かが見えてくるはず。それが第一の目標。 去年から、ずっと書こうと思っていた。ここ数年で様々な変化を体験し、まず心が落ち着かなかったからだ。家族の不幸、新天地への移住、苦手だった言語に向き合うこと、約2年間隔の引越、そしてパンデミック。そ