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ESSENTIALS STAFF ROOM

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札幌を拠点にウェブサイト制作とEコマースサポートを軸とする支援事業を行っています。企業やブランドが抱える課題の解決において、デジタル視点での最適解を実現するため、共に課題解決に取…
運営しているクリエイター

#北海道

80年代デジタル黎明期から半世紀

1974年 第2次ベビーブーム 競争に勝つことが正義だった時代当時の私はパソコン少年時代 北海道札幌生まれ 芸術家の母と技術者の父の影響を受け、ものづくりに興味を持つ プログラミング、ゲーム開発に没頭 美術大学で上京を目指す 1995年 寝る間を惜しんで24時間闘う時代 上京したら世の中は深刻な不況だった私の20代はマルチメディア時代 上京し、美術大学に入学 インターネット黎明期にテレビ局でウェブデザイナーをスタート 米国ソフトウェア企業と国内音響メーカーから

メンバー紹介をしてみるの巻[株式会社 Essentials]

会社でブログを始めるんだってこの記事にも書かれているのだが、私も所属するEssentialsという会社メンバーの「人となり」を出していければいいねーということで、比較的緩くブログを書こうという試みが始まった。つまり、一定の決まり事だけ守っているのなら、何を書くかは自由ってこと。 じゃぁ、自分は何やろうかなー … …… ……… ヤベェ、何も思いつかネェ そもそもブログとかSNSがそこまで好きでないというか、匿名性が失われた状態では吐血するほどストレスが溜まる性分の

北海道岩見沢市の大和跨線橋が消える

岩見沢の12号線の途中、ポスフールとブックオフの間に掛かってる跨線橋が撤去され、平地化されると聞いた。 中学生くらいの頃LEAF FIGHTというカードゲームに熱を上げていた。 このカードゲームが自分の住んでいる町には売っていないため、友人とわざわざ隣町から自転車を漕ぎ、この橋を超えてデンコードー(家電量販店)へと買いに行った。 その間約14キロ。 普段大して運動をしない中学生が安物のチャリで行き来するには思いの外しんどい距離だった。 その上、この行軍は夏休みに行われる事

札幌近郊各地に現れる怪文章「ノンフィクション図書情報」の謎

怪文章・ノンフィクション図書情報との出会い夏なので、不思議な話題を。 札幌に暮らし始めてすこしたったある日のこと。 自宅前をボケッ〜っと外を歩いていると電柱に小さな張り紙がはられているのを見た。 張り紙だとか、看板だとか、道路に落ちているチラシだとかをいちいち読んでしまう僕は、わざわざ足を止めてその上を読んでみた。 遠くから見えると新聞の切り抜きのように見えるその張り紙は、新聞の見出しや画像のコラージュと、手書きの文章によって構成されているものだった。 文章を読むと…も

静内・二十間道路桜並木の桜並木を見てきた