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痛みに寄り添うフラワーエッセンス
こんにちは 今回は痛みに関するフラワーエッセンスのことを。
アラスカンエッセンスのコットングラス Cotton Grass (Eriophorum sp.)ワタスゲ は、痛みに働きかけるエッセンスといわれています。
コットングラスのキーワードは、完了、復活、再生、、etc..
フラワーエッセンスですので、鎮痛剤や頓服のような効き方ではありませんが、痛みに向き合うことで痛みの原因に気付いたり、生活を見直したり、改善したり、検査や治療を受ける気持ちになったり、そんなふうに働きかけてくれます。
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痛みは辛い思いをさせるものではなく気付かせるためのメッセージ、ともいわれていますが、痛いときに気付けといわれても、それはそれでしんどいこと。痛みがあると、ちょっとしたことでも不安になったり気力が削がれてしまいます。
そんなときはフラワーエッセンスを試してみるのもいいでしょう。ほんの少しでも違う視点から見ることができれば、 意識を痛みに向けることが出来れば、何かに気付けるかもしれません。もしかすると何か解決策が見つかるかもしれません。
私は、頭痛がひどいときにコットングラスを摂っていました。念のための検査で異常はないのは良いとしても痛いものは痛い。しばらくして、呼吸法、深呼吸など、呼吸、という言葉が気になりだしました。
私は過呼吸で倒れたことも何度かあります。忙しかったり緊張すると、息を詰めていたり浅くなっていることに気付きました。意識して深呼吸する時間をつくると頭痛は減っていきました。
私の場合は、脳が酸欠になっていることを伝えるための頭痛だったようです。
メッセージに気付くのは痛みがフッと弛んだ瞬間が多いと感じます。
今も頭痛が始まると、呼吸を整えて様子をみています。鎮痛剤を摂るときもありますが以前に比べるとずいぶん減っています。今のところ、鎮痛剤無し4ヶ月更新中。
コットングラスのふわふわとした優しい綿毛、見ていると痛みを優しく撫で取ってくれるようにも感じます。痛みによる不安な気持ちを和らげてくれるのでしょう。
コットングラスのアファメーションは、
I exchange all pain for awareness and understanding.
少しでも、そのお痛みが和らぎますように。
ではまた。
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