【WWDC】iPadに待望の大幅アップデート!詳しく解説!
おはようございます!
昨日の未明にWWDC2022が開催されました。ここでM2 MacBook AirであったりMacBook Proであったり…
iOS 16
Watch OS 9
Mac OS Ventura
…
この辺の発表がありました。とにかく神回的なイベントだったと騒がれていますね!僕もMacBookとiPad OS 16の2つの内容だけでもテンションが上がりました!
■M2MacBook Airは買いなのか??
さて…まずM2搭載のMacBook Air。164,800円〜。
円安の影響が色濃く出た結果ですかね…ちょっとAirとしてはM1 MacBookに心傾く結果ですね。。。。
13.6インチの狭小ベゼルとか、筐体がフラットな分厚さで1.13センチとか…
正直このボディー周りはめっちゃ良い感じで好み!ここの見た目の美しさだけでも購入意欲を駆られます。
ただちょっと高かったかな…今のM1が最小構成が11万円程度だったのに比べるとね…円安憎し…と僕は感じました。
しかもM1MacBook Airも134,800円と上がりましたね。円安…
■iPadの大幅アップデート!!
ここです!
おおよその予測通りもあれば「へぇ〜」って機能もあり…
何よりもM1搭載のiPadだからこそできることが増える、ってのが「なるほどな…」となりました。
M1搭載のiPad Air 5が出たのにはそういう理由があったのね!
■ディスプレイのピクセル密度(解像度)の変更
iPadに関してのメインのアップデートをかいつまんで僕の興味深かった部分のみ解説します!
まず1つ目はディスプレイのピクセル密度の変更。
画面の中の表示を小さくすることができるので、文字は小さくなるがより多くの情報を1画面で表示できるようになりました。
これを使うことで、Split ViewやSlide Overでの表示でもより多くの情報が画面に表示できます!
マルチタスクに効いてくるベースの機能ですね。
■ステージマネージャーによるマルチタスクの大幅強化
概念をざっくり説明すると、複数アプリの複数あるウィンドウをまとめてグループとして管理する機能、とでも言いましょうか。
Macではお馴染みの機能がiPadでも使用可能になりました、というテンションです!よりパソコンライクにiPad画面を使用できます。
最大8個までウィンドウを1つの画面に自由に配置して、その画面をグループとして管理して切り替えることでマルチタスクに対応できる、というものです。
僕の場合、1つのグループではおそらく飲食店関連の仕事を行うためのウィンドウグループとなり、関連のアプリなどを開いた状態にしておきます。
さらに別グループでは業務委託しているIT関連の仕事のウィンドウ、さらに別ウィンドウではnote関連のウィンドウ…といったように複数のデスクトップを切り替えることができます。
これはいいですよね!書いているだけでiPadの中がスッキリしそうです。
マルチタスク化もそうですが、自分の生産性も上がりそうだし気持ちの切り替えも捗りそうです!
■外部ディスプレイ表示フルサイズ表示に対応
外部ディスプレイにミラーリングするだけでなく拡張もできるようになったため、外部ディスプレイを使ってiPadと別々の画面で作業が可能になりました!
これは見てもらえると早いですね!
これ、見ただけで便利そう…待望の機能です!
■まとめ
これ、今までだったらまずはライトに購入するのであればM1 MacBook Air最小構成だったのが…
となると…
iPadがライトユーザーにとっての購入動機になると思いませんか?
この値段の差を見るとそう感じてしまいます。M1搭載のiPad Airの最小構成が、同じM1搭載のMacBook Airと最小構成と6万円の差。
なかなかの価格差になりました。
ここに関してはまたしっかりと考察して僕なりの見解を書いて記事にできればと思います。
僕がiPad Air 5を使い続けて感じていることや実際の仕事でできること、不便に感じること。
そういったことがより意味のある経験となるそうでもあるので、しっかりとまとめて発信していきます。
一旦はこちらの過去記事から「じゃあiPad Air 5ってどうなの?」を感じていただければ幸いです。