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じーっと、見守る姿勢
救い
子どもを救いたい。
苦境から引き揚げたいのとは違う。
自分の力で生きていく方法を見つけさせたい。
親の力で導くのではない。
子供自身が力をつけるのを祈るのだ。
自分自身ではい上がる力を<
自分でつけるのだ。
子供の力を信じて、見守るしかない。
しかし、救いたい。
そう思う心がきっと通じると思って、
おせっかいは不要だ。
しっかりやっているから。
でも、子供を救いたい。
これが親心というもの。
そのうち、子供もこの気持ちを抱く時がくる。
必ず向こうからやって来るのだから、
そうして、救われて欲しい。