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【コミュ障】業者への電話が怖い

先日、業者さん(以下、敬称略)に立て続けに二件電話をしました。
私は会社の人間とコミュニケーションを取るのが嫌すぎて個人事業主になった人間なので、電話が苦手です。
最近引っ越しで色々電話していますがやはりそれは感じます。
業者に電話する時は深呼吸が必要です。

そして今回気づいたのですが「こちらに非がない時」の方が苦手だと気づきました。

【パターン1】こちらに非がある場合
引っ越しあるあるかもしれませんが、新居で腰を落ち着けた頃にアマゾンで買い物を行った際に昔の住所で配送をしてしまいました。
キャンセルも変更も出来ない状態なので電話をしたら、おそらく海外の方がカタコトの日本語を用いて私に「大丈夫ですよキャンセル出来ます」といって下さいました。
安心です。
私は電話後のお客様アンケートに★5をつけて事なきを得たといった次第です。

【パターン2】どっこいの場合
引越し業者のサイトから代金の領収書PDFがダウンロード出来なくっていましたので業者へ電話を行いました。
どうやらダウンロード期限が切れてしまっていたのですが、ネットが通っていない状態だったので「PCでダウンロードするので期限を一日伸ばせないか」といった旨を伝えたのがシステムに反映されていなかったようです。
そして実はその日は引っ越し二日後だったので結局のところ
・業者はダウンロード日時を伸ばすのを忘れていた
・こちらは一日といったのに二日後にダウンロードを行おうとした
ので結局どうなっててもダウンロードは出来なかった状態だということです。
これにはお互い平謝りして事態は解決しました。
安心です。

【パターン3】相手に非がある場合
引っ越しとともにエアコンの業者に着脱を依頼しました。
その際に工事をしていただいたのですが、室外機につなぐチューブが固定から外れていました。
着脱から一週間程度の出来事でしたし、直してもらえないかと電話をしたところ、謝りに謝られ、なんなら再度家に訪問する際に菓子折りなんかも包んでもらった次第です。
取り急ぎエアコンのチューブぶらん状態は治ったので安心ですが、どうにも私より年上のとても対応の良かった業者さんが平謝りする姿に少しだけ心が傷んだという次第です。

【結論】
このパターンのうち、なんか心に来たのがパターン3でした。
もちろんお金を払っていますし、相手の不備のようだったのでやることはやってもらうので問題ないのですが、なんか申し訳ないという気持ちの方が勝ってしまいます。
こういうこともあって、なんか業者さんへの電話が苦手です。
以上、コミュ障あるあるでした。




おまけ
なんか今回の引っ越しいろいろ起きすぎじゃない?


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サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。