男と女の生物学 1
今は仕事にはあまり関係ないけど、大学では生物学を学んだ。でもそれはその後の人生、社会生活を生きていく時に大いに役立った。
「生物にとってのミッション」とは何でしょうか?それは
1.生きる事(できれば活き活き生きて長生きする) 2.子孫を増やし、種を途絶えさせない事
この二つです。それを人間の社会で極めてシンプル言えば
1.毎日元気で活き活き日々を過ごす事 2.異性とセックスをする事(今のご時世、子供を生めとは言いませんが)
そうそんな事で生物である人間としての私の人生の使命はこの二つです。なんか馬鹿みたいな使命感ですが…でも大事な事です。
人生ですから結構落ち込む事、辛い事はありますが、それでも第一の使命を思い出して日々元気に活き活き過ごすように努力しています。
第二の使命についてはこれは一般社会では生物界と違って制限がかかります。したい時に誰彼かまわずという訳にはいきません。しかし動物界でもパンダの繁殖行動でもわかるように、行為をする時期もパートナーも結構限られています。とは言え、「種の繁栄」はちゃんと遺伝子に組み込まれているので、雄だけではなく雌も基本的にはタイミングと相手さえ合えばセックスはしたいものだと理解しています。
神=自然界は種の繁栄の為に、生物がその努力を惜しまないように、SEXをすると気持ちが良いように体ができています。とりわけ雌の方が出産に苦痛が伴う代償として、SEXの気持ち良さは雄より雌の方が得られるようにできています。
そんな事から私は一生物として「日々元気に活き活き生活し、SEXも機会があればやる」ようにしています。
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