麻雀note書きおじさん「『一年頑張ったあなたへnoteでの記録をまとめました』と言われたから見てみたけど」
このnoteのポイント:noteの失敗例として読んでもらうのがいいのかなあ(笑)。サンプルとしては非常に面白い結果が出ているので、興味のある方はどうぞ。
でも、私は記録を見なかったほうが良かったのかなぁ…。ちなみに、
2023年のデータはこちらに収めてあります。物好きな方はどうぞ。2024年の公開ですが、中身はほぼ2023年の振り返りです。
というわけで、noteクリエイターであれば、下にあるような「2024年の記録」を見られます(全て公開している人もいるけど)。
まあこんな感じ。ホントはもう少しあるのだけど、その部分は「越佐えっさっさ 【麻雀note書きおじさん(笑)】」じゃなくて、その「中の人」に関わる部分となります。よって、私はここまでしか公開できませんのであしからず。
その「公開できる部分」について、私なりの感想を。
1位と3位は私が感情的になり過ぎた感もありますが、そういったものが好まれて読まれるようです。やっぱり普段のふざけているスタイルだと、全く共感を得ませんね(笑)。
それにしても、
2024年にこれが読まれたんですね。
こっちじゃなくて。なんと、ビュー数が5倍近く違うんですよ。
私としては、「2024年度版に2023年度の結果も入れておいたので2024年度版を読めばいいのに」って思っているんですけど、昨年度のほうが断然読まれたんです。しかし、昨年度のほうが累積のビュー数は多くなるってことでしょうね。1年以上前に書いたものが今でも読んでもらえるのって、それこそがnoteの良さなのでしょう。やっぱりnoteは真面目に書いたほうが良さそうですね(笑)。
そして、私に残酷な現実を突きつけてきたデータがこれ。
2023年と比較すると、
投稿した数:96本→168本(1.75倍)
読まれた数:5.5万回→8.8万回(1.6倍)
スキされた数:626回→522回(0.83倍)
増えたフォロワー数:62人→41人(0.66倍)
わかりやすいですね。つまり、「noteの本数は増えたが質は落ちた」ということです。いや、自覚しているんだって。
そもそも、
こちらで宣言したように、今は「質より量」のnoteに変えています。よって、あの数字は予想の範疇でした。だけど、具体的な数字で見せられたらグサッときますよ。
もしも「お金の取れるnote」を書くのであれば、それなりの内容にすべきですね。やっぱりnoteを読みに来る人は、ちゃんと内容を見てからリアクションしているんです。だから、私みたいな薄っぺらいnoteになど、スキが付かないのは当然なわけ。
それでも、私は「もっと気軽にnoteを書こうぜ!」って呼びかけていきたいと思います。だから、私は今のスタイルでも満足。本当はもっとキッチリ書きたいし、書きたい内容も山ほどあります。だけど、今は余裕がないんですよね。
というわけで、noteをガンガン販売していこうと考えている方は、内容を精査したものを厳選して公開していったほうがいいと思います。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」では、全く売れませんよ。しかし、私みたいにnoteをSNSみたいに使うのもアリなんじゃない?マイペースで自分の意見を発信したいという方には、noteが合っているのではないでしょうか。