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⚽⚽⚽アルビサポ(自称)の私ができるほんの些細なこと

2024年も早いもので12月になりました。なのに、アルビレックス新潟のJ1残留がまだ確定していません。

第30節を終えた時点で10位だったのに、

そこから第37節まで1つも勝てず、

画像出典:https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/518416

残留争いに巻き込まれてしまいました。

画像出典:https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/518416

確率的にはとても有利なはずですが、こういう時って追いかける側のほうが勢い付くものですよね。2012年には残り2試合で勝ち点5差をひっくり返し、アルビがJ1残留を果たしたことがありました。

こういうのを1週間後に磐田がやってしまう可能性もあるわけです。

それに、アルビの今季最終戦は、鬼門中の鬼門であるアウェー浦和戦。通算0勝3分け19敗でしたっけ?1勝もできないどころか、引き分けも3つだけ。ヤバいですよね。


そういう状況があって、1週間後には最終節がやってきます。最終節を前にして私ごときができることはないか、考えに考えました。そして、本日決行。

2024年12月1日午前9時半頃

この状態から、

2024年12月1日午前11時頃

こうしたんです。私が不祥事を起こしたわけではありませんが、頭を坊主にしてみました。

元ネタはこれですね。

画像出典:https://www.albirex.co.jp/news/39926/

2003年のJ2リーグ最終節。アルビの半数くらいの選手が坊主にしたんですよね。野澤(洋輔、現アルビ営業本部長)・秋葉(忠宏、現清水監督)・上野(優作、前岐阜監督)などといった面々が、坊主で最終節に臨んでいたという記憶があります。反町監督や山口主将はさすがに坊主じゃなかったけど。

私1人が坊主にしたところで、アルビの勝利が約束されるはずなどありません。それでも、アルビに携わる皆ができることをやって、最終節に臨む必要はあるんじゃないでしょうか。埼スタへ行って声を張り上げるも良し、テレビの前で祈るも良し。

後はチームや選手を信じるのみです。カップ戦のファイナリストが、その年に降格するわけにはいきません。来年も国立競技場で決勝を戦うためにも、アルビをJ1に残留させようじゃありませんか。

Vamos!Albirex!!


種明かし:実は私、冬はニット帽でいることが多いため、毎年この時期になると髪を短くしています。すいませんでした(笑)。それでも坊主にしたのは間違いないですし、アルビを応援する気持ちに偽りなどございません。残りの1週間はアルビの勝利を祈願して、ひたすら徳を積んでいきたいと思います。


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