麻雀note書きおじさん「いや〜とても充実した3連休だった〜」【出掛けたのは買い物で1時間だけ(笑)】
観る雀note書きおじさんにとって2025年1月11日から13日までの3日間は、夢のような日々でした。どう過ごしてどんなことを考えていたのか、興味のある方だけどうぞ(笑)。なお、その日ごとに視聴した試合を羅列しましたが、私の視聴時間順になっているという認識でかまいません。
2025年1月11日(土)
第23期雀王決定戦最終日
にじさんじ麻雀杯2025 Day1
第103回全国高校サッカー選手権大会準決勝
この日は至ってシンプル。テレビで高校サッカー準決勝2試合を点けっぱなしにしながら、PCで雀王決定戦を、スマホでにじさんじ麻雀杯を見ていました。ザッピング無し。
それにしても、やっぱり強かったですね。
終わってみれば、仲林圭プロが連覇達成でした。おめでとうございます。実は最終日を見ていて、私はそんなにドキドキしなかったっていう(笑)。
しかし、危なげなく勝ったわけでもありませんでしたね。私ごときが技術的なことは申しませんけど、
2日目を終えて最下位で、さらに初トップは2日目の最終戦でした。そこから3日目に爆発すると、最終日までラス無しで終えるという安定っぷり。「協会は堀渋松たかきだけじゃないよ」って、アピールできたのではないでしょうか(?)。
2025年1月12日(日)
第23期女流雀王決定戦最終日
にじさんじ麻雀杯 Day2
最高位戦フェス2025 supported by セガNET麻雀 MJ
第33回全日本高校女子サッカー選手権大会決勝
NTTジャパンラグビーリーグワン第4節
第74期ALSOK杯王将戦初日
皇后盃 第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
JRA フェアリーステークス(G3)
第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会
2025年大相撲初場所初日
SNSをチェックしたら最高位戦フェスが面白そうに見えたのですが、私の視聴スタイルでは公式戦を優先します。よって、上に書いた通りの順番に。時間があれば、アーカイブでお祭りムードを堪能しよっと。
この日のメインは女流雀王決定戦でした。そしたら、
いきなり最初の半荘の東パツでコレ!?まるで麻雀の神様が勝てと言っているようなものじゃないですか!ついでにいうと、この動画は大三元成就からわずか6時間後くらいに公開されていたはず。スリアロ優秀。
そして、
逢川恵夢プロは通算5期目のタイトル獲得で、永世女流雀王誕生となりました。おめでとうございます。令和七年に、令和生まれの永世位が誕生するというミラクル(笑)。
余談ですが、この日はスポーツイベントを見まくったので、その感想も端的に並べていくことにします。
ぶっちゃけ女子サッカーは高校世代から技術レベルが高いので、もっと観客動員に繋がってほしい(WEリーグとかもそう)
新潟県民はスポーツの都道府県対抗〇〇に期待できないのがキツい…
桜花賞はエリカエクスプレスでいいんじゃないですか?
「若さでアタック!」というスローガンはおじさんには辛い(笑)
大の里関がんばれ!(noteを書いたし)
2025年1月13日(月・祝)
にじさんじ麻雀杯 Day3
Mリーグ2024-25 レギュラーシーズン65日目
第103回全国高校サッカー選手権大会決勝
第61回全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝
第74期ALSOK杯王将戦2日目
JRA シンザン記念(G3)
この日の私は、にじさんじ麻雀杯>>>Mリーグでした。なぜなら、にじさんじ麻雀杯は優勝者が決定する日でしたので。対してMリーグは、まだレギュラーシーズン半ばです。
それにしても、油断していたなぁ…。
まさか1日でチョンボと役満が発生するとは!危うく大三元は見逃さずにすみましたが、チョンボはその瞬間を見ていませんでした。いや、見なくていいか。詳しいことは記事で知ったので。
D介さんは相変わらず賛否両論って感じだけど、そんなの好みの問題だと思うんですよね。いちいち騒ぎ過ぎ。「こういうのもアリ」って許容範囲を広げていかないと、ちっとも楽しめなくなりますよ。
ついでにいうと、私はサッカーもラグビーも好きなんですよね。一時期ジャパンラグビートップリーグ(現リーグワン)にハマっていた時期もありました。2015年のラグビーW杯に感化されたからですね。ちなみに、
近々こうなるそうです。よって、中川家礼二さんの「ピ〜!ノックオーン、スクラーム、帝京ボーール!」という持ちギャグが変わるかもしれません(?)。
にじさんじ麻雀杯2025については、別のnoteにまとめておきます。今年も面白かったですよ。
おしまいに
ところで、麻雀界では永世称号を持っている方が、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?どなたかご教示ください。
飯田正人プロ(故人):永世最高位(10期)
忍田幸夫プロ:永世将王(6期)
根本佳織プロ:永世女流最高位(5期)
逢川恵夢プロ:永世女流雀王(5期)← new !
までは知っております(Mリーグに加盟していないプロ団体は除く)。
他には前原雄大プロが十段位を5期、多井隆晴プロが令昭位を5期獲得しているようですが、永世位という扱いにはならないのでしょうか?私は「両団体に永世称号の規定がない」と予想していますが、果たして真実は?