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『雷漢戦2024・夏の陣』を見ました【マジでカーニバル(笑)】

かれこれもう4回目になるんですね。

今年の夏も『雷漢戦』が開催されました。最高責任者(仮)様並びにスタッフの皆様、毎年御苦労様です。私もカッコ持ち(「(笑)」のことです)なので、メイカちゃんには勝手にシンパシーを感じております(笑)。

私はこの大会の熱量が大好きなんです。まず、

今回の出場選手

出場選手のメンツがアツい。特に今回はガチ度が高かったような気が。

PVの会場もアツいんですよね。神域リーグのPV名古屋会場でもあります。

そして、中の雰囲気は、

壇上には松嶋桃プロと綱川隆晃プロ

上の画像の通り。楽しそうですね、しかし、静止画だとそれがちょっと伝わりにくいので、本配信の視聴をおすすめします。

それにしても、観覧していた皆様のリアクションが凄く良かったんですよ。テンパイした時にはバルーンスティックがバンバン打ち鳴らされ、当たり牌を掴んだら「ひゃあああぁぁぁ」って悲鳴が上がる。麻雀を見ているだけで一喜一憂できるのって素晴らしい。

そんな感じで、「麻雀を見に会場へ足を運ぶ」文化が定着しませんかねえ。麻雀を見に行く人が増えていけば、興行収入というものを期待できるようになります。そうなれば、「麻雀で儲けたい」「Mリーグのチームを持ってみよう」と考える人や法人が増えるかもしれません。

試合内容については手短に。「順位決定戦は派手に、雷漢位決定戦はシブく」といった様相だったのではないでしょうか。オーラスでは、私が2年前から提唱していた、「白雪レイドはMリーガーでいえば園田賢」説が実証されたと思います(?)。

既に次回を匂わせるものが、本配信では流れていましたね。そうか、あの人がまた登場するのか…とても楽しみです。


あとは、図々しく個人的願望を書いておきます。無理を承知で。私は2daysで雷漢戦を見たいなあ。どうせやるならドデカイ花火をブチ上げませんか?

去年の夏(雷漢戦 in WGS)は2days・16名トーナメントだったんですよね。どうしても、それと同じ規模感を期待しちゃいます。今後のためにも、麻雀のビッグイベントを次々と成功させにゃならんのです。

しかし、今回の対戦方式も私は好きでした。東風4回戦を戦い、素点の合計上位4名が決勝戦進出だったんですよね。順位は一切無視で素点だけで勝負するのって、麻雀の大会には意外と無いルール。

結局は、「(仮)」の方と大人たちがルールなどを決めていくのでしょう。それが毎回違うのも、楽しさの1つなのかもしれません。

夏だと各種イベントで難しい、冬だとMリーグのシーズン中でMリーグ関係者の協力を得られにくい、麻雀の大会運営にはそういった難しさがありそうですね。それでも、今から『雷漢戦2025・冬の陣』が楽しみです。とはいえ、まだ開催に関する正式なアナウンスが無いので、『雷漢戦2025・冬の陣(仮)』ってことになりますね(笑)。


※このnoteで使用した画像は、全て『雷漢戦2024・夏の陣』本配信から拝借しました。


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