シンデレラファイトシーズン3の決勝が近いのでファイナリストについてほんのちょっとだけ調べてみました
私がとある事情で2年前から追い掛けることになったシンデレラファイト。今年でシーズン3を迎えましたが、早くもファイナルが目前となりました。
既にセミファイナルの記事が公開されていますね。
勝ち上がりはこんな感じです。
公式サイトもしっかり更新されています。それにしても、緑色のブツが目立ちますね(笑)。
さて、ここからは私の腕の見せ所です。早速左の選手からイジってみましょう。うまくイジれなかったらゴメンナサイ。
川上レイ選手。
Xにもありますが、毎回#3に出場して勝ち上がるという、ギリギリの戦いでした。でも、ボーダーラインすれすれの選手がファイナルで大爆発することはよくあることです。
Wikipediaがありますね(4選手で唯一)。
速度重視ってことかしら。それと、麻雀プロって通り名・二つ名があると便利なんでしょうね。私も「麻雀note書きおじさん」という二つ名を使っているくらいですから(笑)。自分で考えるのって難しいから、他人の意見を仰ぐのは良い判断といえます。
みあ選手。
丁寧にカギとなった打牌の思考が書き込まれています。麻雀に対する真摯な姿勢が現れているようで、私は嫌いじゃないですね。
2022年のシンデレラファイトシーズン1に出場した時の記事がありました。
高校時代は美術部に所属して、大学は体育大。振れ幅がスゴいんですけど(笑)。とはいえ、雀竜位戦でA級まで昇格したことがあるのはかなりの実績だといえます。Xのアカウントが「みあ🀟 日本プロ麻雀協会」だったので、所属団体のHPをチェックしたら、案の定「好きな牌:🀟」でした。
酒寄美咲選手。
個人情報も書き込まれていますが、正直でよろしいということで。それにしても、配信卓で地和チャンスが訪れたら、私は心臓バクバクになりますね。
こちらは今年(シーズン3)の記事です。
タイトルに「ぽんこつ」を採用したのは、パリ五輪の乗馬「初老ジャパン」と同じ「自分で言っているからOK」方式ですね(笑)。でも、3戦連続トップでポンコツ?酒瓶を持って入場するのは、ハチャメチャに見えて実はブランディングの成果なのかも。天然キャラ扱いなのに鬼強なMリーガーは、何人か思い当たりますからねえ。
鴨舞選手。
私は新潟県民なので、どうしてもあの3人組とカブるんです。でも、いつか「こんにちネギネギ〜」って共演してほしいですね。
おや、YouTubeをやっていますか。
YouTubeの文字起こし機能を使い、そのままコピペしてから文章は変えず、当方で句読点だけ打ったものが上の通りとなります(タイムスタンプとかは消しました)。往来線(笑)。正しくは、「往来線」→「桜蕾戦」、「通用」→「出場」ですね。AIは便利だけど、まだ大したことないかも。3戦連続トップでファイナル進出を果たしましたし、まだYouTubeは収益化できていないはずなので、私はチャンネル登録しておきました。
最後は真面目にファイナルの展望などを。Mリーグルールの3半荘ということは、勝ちパターンが3つほどありそうです。
全力で2トップを取りにいく1トップ必須&ラスらない3連続2着
こんな感じでしょうか。合ってるかわからんけど(笑)。
(後記:2半荘でしたね。ガッツリ間違えてしまいました。陳謝。
Mリーグルールの2半荘ということは、Mトーナメントと同じですね。つまり、基本的はトップが1回は必要になりそうです)
プロ歴7年以内の若手が集まる大会で、しかもセミファイナルとファイナルはABEMAで生配信ですからねえ。守備を固めていくというよりは、ガンガン攻めの姿勢を見せていく戦いになるんじゃないでしょうか。優勝と2位以下では大違いですからね。
というわけで、先物買いや期待の若手が大好きなおじさん(これを書いた人)は、ファイナルをじっくり見させていただきます。シンデレラファイトを経験して、数年後にタイトル戦やMリーグにステップアップしたら面白いじゃないの。